大学生の学業、生活、今後に関するニュースから、リセマムが選ぶ2016年「大学」重大ニュースを紹介する。
日経BPコンサルティングは11月30日、「大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)」の結果をまとめ発表した。近畿地方の大学ブランド力トップ3は、京都大学、大阪大学、同志社大学。「いま注目されている大学」は、近畿大学が1位。
日経BPコンサルティングは11月30日、大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)の結果を発表した。首都圏編は、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に輝いた。前回と比べてポイントがもっとも上昇したのは「東京外国語大学」であった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は11月24日(現地時間)、「QS Graduate Employability Rankings 2017」を発表した。1位はスタンフォード大学。日本のトップは、総合26位の早稲田大学だった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は11月16日(現地時間)、世界でもっとも就職に強い大学ランキングを発表した。アジア首位は東京大学。上位150大学中、10位にランクインした。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は11月7日(現地時間)、世界的富豪の輩出大学ランキングを発表した。1位はハーバード大学、2位はコロンビア大学だった。ともにアメリカの私立大学。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月3日、生徒に人気がある大学ランキング2016を発表した。高校生に人気がある大学は、「明治大学」がトップに輝いた。上位10大学のうち8割は首都圏の私立大学が占めた。
大学入試センター試験の出願が10月6日に締め切られ、いよいよ受験シーズンに突入した。リセマムでは、2016年度の入試結果から国公私立大学医学部の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
日経BPコンサルティングは10月28日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「<PC編>全国大学サイト・ユーザビリティ調査2016-2017」を発表した。国公私立110大学の頂点に輝いたのは、前回に引き続き「富山大学」だった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月27日、研究力が高い大学ランキングを発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、「東京大学」がトップとなり、上位5位までを旧七帝大が占める結果となった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月20日、生徒に勧めたい大学ランキング私立編を発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、トップは「慶應義塾大学」。
ベネッセホールディングスは10月19日、イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」のトップの来日に伴い、世界大学ランキングと大学改革に関する説明会を開催した。発表予定の日本版THE世界大学ランキング発表日程や詳細も明かした。
関西の大学生による若者マーケッター集団「関西ワカスタ」は、関西の主要11大学について大規模調査を実施し、「関西11大学図鑑」を公開した。関西一おもろい大学は、「京都大学」が選ばれた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月13日、小規模だが評価できる大学ランキングを発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、他大学を大きく引き離し「国際教養大学」が1位に輝いた。
ロシアのモスクワ国立大学学長は10月6日(現地時間)、日本の大学にロシアの大学ランキングへの参加を呼びかけた。ロシア情報を配信するスプートニク国際放送のWebサイト「Sputnik」が報じた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月6日、入学後、生徒の満足度が高い大学ランキングを発表した。他大学を大きく引き離し「東京大学」が1位。2位は「京都大学」、3位は「早稲田大学」だった。