国際ビジネスコミュニケーション協会は2019年9月10日、2020年度のTOEIC Program公開テストの受験日程が決定したことを発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催時期を考慮し、2020年度に限りTOEIC Listening&Reading公開テストを例年と異なる日程で実施する。
Z会グループは、教育サービス事業およびAI事業を展開するEduLabと資本業務提携を締結し、第1弾としてAIを活用した英語スピーキング能力の自動採点に関する共同研究を開始すると発表した。
平成31年度(2019年度)秋田県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月5日に実施された。リセマムでは、秋田県教育庁から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
グローバリゼーションデザイン研究所は2019年9月5日、プログラミングで求められる英語力を測定して認定する「プログラミング英語検定」ベータ版の提供を開始した。当面はWebサイトで無料受験できるベータ版を提供し、2020年初めに正式版の公開を目指す。
大学入試センターは2019年9月6日、大学入試英語成績提供システムの運営に関して日本英語検定協会(英検協会)と協定書を締結したと発表した。成績提供対象の資格・検定試験を実施する6団体のうち、協定書を結んだのは4団体となった。
平成31年度(2019年度)山形県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月10日に実施された。リセマムでは、山形県教育庁から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成31年度(2019年度)石川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日および7日に実施された。リセマムでは、石川県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年9月4日、大学入試英語成績提供システムに対応する「英検2020 1day S-CBT(英検2020 1day)」の申込日程を公開した。2020年度第1回検定の予約申込みは、2019年9月18日から10月7日まで受け付ける。
平成31年度(2019年度)熊本県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日および7日に実施された。リセマムでは、熊本県教育庁から提供を受け、「英語・A」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
Educational Testing Service(ETS)は2019年9月4日、TOEFL iBTテストの試験回数を増やし、再受験までの期間を短縮すると発表した。特定日に午後の部のテストを実施し、受験日の翌週末に再受験の申込みを可能にする。
平成31年度(2019年度)福岡県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日に実施された。リセマムでは、福岡県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
小学校英語の教科化・早期化がスタートする2020年度まで1年を切る中、現役小学校教員の約7割は小学5・6年生に英語を「教科」として教えることに「自信がない」と回答したことが、イーオンが実施した調査から明らかになった。半数はスタートに向けた準備不足も感じている。
平成31年度(2019年度)茨城県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月5日に実施された。リセマムでは、茨城県教育庁から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
麹町学園女子中学校高等学校は、アイルランドとニュージーランドの計4校と提携し、2020年度より「ダブルディプロマプログラム」を導入することを2019年9月2日に発表した。
大学入試センターは2019年8月30日、大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書の締結状況を公表した。成績提供対象予定である6団体22試験のうち、協定書の締結を終えたのは3団体13試験。残る3団体9試験とは、8月30日時点で協定書締結までには至っていない。
平成31年度(2019年度)新潟県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日に実施された。リセマムでは、新潟県教育庁から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。