凸版印刷は2021年4月より、多様な学習体験を統合した小中学校向けの新たなICT学習サービス「navima(ナビマ)」を提供開始する。主要5教科に対応。価格はオープン価格。
ケンブリッジ大学出版は2020年9月から12月、月1回日曜日に中学・高校の先生を対象としたイベント「Cambridge Day」をオンライン開催する。また期間中、月1回平日にオンライン上で教材を紹介する「Cambridge Online Coffee Break」も実施する。
イーオンは2020年8月18日、愛媛県教育委員会が英検3級取得を目指す公立中学校の生徒を対象に実施するオンライン英語学習講座を受託したと発表した。公立中学校でイーオン英語教師が生徒へのオンライン英語レッスンを行うのは、初の取組みだという。
バイリンガル幼児園キッズデュオインターナショナル(KDI)は、2020年4月に関西初進出し、大阪府豊中市に「KDI豊中」を開園。同園を、2019年「Global Teacher Prize」トップ10に選ばれた、正頭英和先生と訪れた。
Z会は、中学生の夏休みの自宅学習をサポートすることを目的に、「学年別英語Writingワーク」の無料提供を開始した。同社の通信教育の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
学研ホールディングスは、2020年3月から5月の学校の臨時休校措置に伴い実施していた、小学1年生~中学3年生に向けたICT教材「ニューコース学習システム」の無料提供が好評だったことから、再び無料で提供を開始したことを8月7日に発表した。
文響社は、うんこドリルシリーズから「小学 うんこ英単語1500」を2020年8月12日に発売する。小学校での英語の教科化への対策として、英語の基礎づくりができる内容だ。400ページ・1,250円(税抜)。
SRJは、全国の学校・学習塾など1,300校以上の教育機関で導入されている英語長文読解トレーニングプログラム「みんなの速読英語」をリニューアルした「速読聴英語講座」を2020年9月1日にリリースする。
G-netファーストイングリッシュは2020年8月11日より、小学生児童が自宅で平日の放課後時間を英語で過ごす「オンライン英語学童」サービスを開始した。「週5日コース」18,000円(税別)、「週3日コース」15,000円(税別)の月謝制。
アップは2020年8月9日、小・中・高校生および保護者を対象に、アップ教育企画「英語館」にて「グローバル時代の英語学習法セミナー」と「海外大進学セミナー」をオンラインとアップ教育企画研伸館西宮校で開催する。参加無料。
カシオマーケティングアドバンスは2020年7月下旬、サンリオキャラクターとコラボした電子辞書「EX-word」の2020年モデルを発売した。カシオ公式オンラインショッピングサイト「e-casio」で購入できる。
スタディプラスはZ会と共同で、2020年8月3日から31日までの期間、学習SNSアプリ「Studyplus」にて高校2・3年生を対象とした勉強応援企画「重要単元振り返り一問一答」を開催する。国語・数学・英語の重要単元を効率よく復習できる。
神田外語グループの英語研修施設兼リゾートホテル「ブリティッシュヒルズ」は2020年8月、オンラインで自宅にいながら海外ホームステイを体験できる「Virtual English Camp 2020」を実施する。対象は小学校高学年から高校生まで。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月30日、参考書の選び方に「夏休みの学習におすすめの問題集」を掲載した。受験の「天王山」と言われる夏の学習に最適な問題集として、英語や数学など12冊を取り上げている。
顧客満足度で決定する「イード・アワード2020 子ども英語教材」にて「Z会小学生コース、小学生タブレットコース」が最優秀賞を獲得。その特徴やコロナ禍での取り組み、今後の展望について、Z会 幼小事業本部指導部指導課 英語担当主任 上田雅美氏に聞いた。
Global Youth Marketingは2020年8月まで、ロサンゼルスの高校生と英語で話す機会を提供する「アメリカの高校生と話そう。バーチャルプチ留学」を開催している。参加は無料。高校生2人~5人程度のグループで個別に日時や内容を相談のうえ、随時実施する。