日本英語検定協会は、11月22日に開催する「英検S-CBT」「英検CBT」「TEAP」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須である場合は自粛を要請しない。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英語教材」を発表した。
Duolingoは2020年11月16日、ユーザー数世界3億人の語学アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」の日本市場への本格参入を発表。また同日より、公式Twitterアカウントの運用を開始した。
東北大学は2020年11月12日、毎年実施している「入学前海外研修」について2020年度はオンラインで実施すると発表した。AO入試II期、科学オリンピック入試、国際バカロレア入試などで入学が決まった高校生が対象。11月27日に募集情報を公開する予定となっている。
エナジードは2020年11月16日、5教科の学習意義を明確にして学習効率を向上させる中高生向け副教材「ENAGEED BASE(エナジード ベース)」の提供を開始した。5教科それぞれの教材、指導書、動画コンテンツなどをセットにして提供する。
日本英語検定協会は2020年11月17日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
アルクは2020年11月9日、幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」において、7日間無料で学習コンテンツを体験できるサービスを開始すると同時に、ぬりえやカードゲームの種類増などコンテンツを多数追加したことを発表した。
個別指導学院フリーステップは、大学受験生が対象のイベント「関関同立近大英語答案作成練習会2020」を2020年12月27日にグランフロント大阪で、12月31日にオンラインで開催する。
リセマムでは学参.comの協力のもと、2020年8月から10月の間に売れた2021年度版の共通テスト書籍ランキングを入手した。今回は「英語」のランキングトップ10を紹介する。
教育測定研究所は、平日(月~木)に英検S-CBTもしくは英検CBTの2級~3級を受験した人が、後日、検定料の約20%分をAmazonギフト券でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施している。申込期限は11月12日まで。
朝日出版社は2020年11月11日、英語講師の関正生先生がCNNニュースを素材に徹底解説した「難関大合格に必須の最新テーマ20 FINAL時事英語〔新訂版〕」を発売した。大学受験対策に必須となる時事20テーマを収録している。
Z会ソリューションズは、小学1年生~6年生向けの「Z会小学生わくわくワーク 総復習編」を2020年11月に発刊した。国語・算数に加え、1・2年生は経験学習、3~6年生は理科・社会・英語も収録されている。
ジャパンタイムズは2021年3月6日に開催する「The 12th Japan Spelling Bee」の参加校を募集。小中学生が英単語の正しいつづり方を競う大会で、優勝者は日本代表として、5月下旬にアメリカのワシントンD.C.で行われる全米決勝大会への出場権を獲得できる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「オンライン英会話」を下記のとおり発表した。
ブリティッシュ・カウンシルは2021年4月に開講する、中高生向け英語コース「Secondary Plus」の受講生募集を開始した。英語4技能と世界に通用する対話力、問題解決力を育むアクティブラーニング形式の英語プログラムで、12月13日まで早期割引キャンペーンも実施する。
上智大学国際言語情報研究所とベネッセ教育総合研究所・ARCLEは2020年12月6日、英語教育シンポジウム「これからどのような英語教育が求められるのか~言葉で『つながる』授業をつくる~」をオンライン開催する。参加は無料。