河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年1月28日、参考書の選び方に「二次試験対策」を掲載した。二次試験(個別試験)に向け、弱点の補強や重点事項の確認など、最後の総仕上げに活用できる18冊の参考書を取り上げている。
ベルリッツ・ジャパンは2021年2月より、全国の小学3~6年生を対象に、自宅で国内・国外の仲間と外国人教師の英語レッスンを受講できる「オンライングループコース」の提供を開始する。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年1月27日、TOEIC Listening & Reading公開テストの増回とTOEIC Speaking & Writing公開テストなどの受験地・入場時間変更について公表した。
中央教育審議会は2021年1月26日、「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」を答申した。小学校高学年の外国語・理科・算数への教科担任制の本格導入、高校普通科の弾力化・大綱化などを求めている。
ブリティッシュ・カウンシルは2021年3月7日、高校英語教員および教育委員会担当者を対象に、オンラインセミナー「大学共通テスト(英語)が求める力」を開催する。参加費は1,500円(税込)。
旺文社は2021年1月25日、1月22日・23日・24日に本会場・準会場で実施された、2020年度英検第3回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始した。スマートフォンやパソコンからリーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
数研出版は2021年1月8日、小学校の復習と中学校の予習ができる問題集「小学英語の復習&中学英語のさきどりノート」「小学算数の復習&中学数学のさきどりノート」を発売した。
2020年に保護者間で話題になった子どもの習い事は、「英語・英会話スクール」と「プログラミング教室」だったことがイー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。2020年度から学校で英会話やプログラミング学習が実施されたことで注目が集まったとみられる。
2021年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の英語(リーディング)問題文について、日本食品添加物協会は2021年1月21日、甘味料に対する誤解を与えるとの見解を公表した。「甘味料に対して、誤った認識、不安や混乱を与えてしまう」と指摘している。
英語学習アプリ「POLYGLOTS」を運営するポリグロッツは、オンライン語学学習プラットフォームの提供を開始した。オフラインでの事業をメインにしていた語学スクールなどでも、DX(デジタルトランスフォーメーション)の本格的な展開が簡単に実現する。
学研プラスは2021年1月18日、難関大受験生向け映像講座「学研プライムゼミ」公式Webサイトの特設ページで、2021年度大学入学共通テスト「英語」全問解説動画を公開した。視聴は無料。
増進堂・受験研究社は2021年1月24日、「中学10分間復習ドリル」を発売する。中1・中2・中1~3の学年ごとに「5科/漢字・語句/国語読解/数学/計算/英語/英単語」の7シリーズをラインアップ。学年末テストに向けて1日10分で実力アップを図れるという。
DMM英会話は2021年2月17日、エイチ・アイ・エス(HIS)とコラボレーションし、現地ガイドと英語講師による「世界一周オンライン体験ツアー」を開催する。フランスやペルーなど5か国をオンラインでめぐり、世界一周の旅行気分を味わうことができる。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2021年1月16日、「新年度特別招待講習」の申込受付を開始した。対象は、全国の新高校1~3年生。申込日に応じて最大4講座まで、無料で受講できる。申込みは3月27日まで。
令和2年度(2020年度)香川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月10日に実施された。リセマムでは、香川県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
イーオンは2021年3月6日、小学校の教員らを対象に英語の指導ノウハウを教える講座「小学校教員向け指導力・英語力向上セミナー」を初めてオンラインで開催する。参加無料。定員は先着順80名。申込みは特設サイトで受け付ける。