東京都教育委員会は2021年3月25日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2020年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
埼玉県内を中心に学習塾を展開するスクール21は2021年4月10日・17日の2日間、県立御三家と言われる浦和高校、浦和第一女子高校、大宮高校を目指す新中学1・2年生と小学6年生を対象とした学力点検オープンテスト「埼玉スーパーテスト」を開催する。一般生対象、参加無料。
異文化学習の機会を提供するAFSは、これまで70年にわたり高校生留学・国際交流をサポートしている。AFSを通して留学生を受け入れた経験のある4家庭に、日本にいながらにして得られるリアルで身近なグローバル体験について伺った。
洋々は2021年4月3日、受験生および保護者を対象にした「早稲田国際教養・上智国際教養・慶應SFC GIGA・ICU・立教GLAP 英語プログラム入試解説セミナー」を開催する。会場またはオンラインにて参加できる。参加は無料。
香里ヌヴェール学院小学校の英語教育について、イマージョンコースの松岡達也先生に話を聞いた。
ジージーは、全国の学生が仲間と一緒に学び、共に未来へ進むことをコンセプトにしたジュニア向け英会話学習オンラインサロン「NAKAMA」を開始した。2021年3月25日から4月7日までの期間に会員登録をすると、オンラインイングリッシュキャンプに無料で参加できる。
北海道教育委員会は2021年3月22日、2022年度(令和4年度)以降の道立高等学校入学者選抜の変更点を公表した。英語の聞き取りテストでは、配点を現行の25%から30~35%程度に引き上げ、英文が2回読まれる問題と1回しか読まれない問題を出題する。
グローバル化を見据えた昭和女子大学附属昭和小学校の英語教育と、TOEFL Primaryへの取組みについて、同校副校長を務める中山光子先生に伺った。
学書は2021年3月19日、おもに民間教育業界向けのデジタルドリルやサービスなどの最新情報を発表した。映像授業+専用教材で基本がわかる学習コンテンツ「基本のキ」が新学習指導要領に対応した。
ナレッジキャピタルとKMOは2021年3月と4月、本物の知と出会い対話するプログラム「SpringX 超学校」において、小中学生向けに、元Google副社長の英語勉強法と大阪大学教授から学ぶ特殊相対性理論の2つの講義を開講する。
ナガセの広報部市村秀二氏に、改めてこの「東進オンライン学校」とはどういったものなのか、そして新しく国語と英語の教科を加えた理由と、開講後の反響について話を聞いた。
GLiNは、フィンランドのEdTech企業「Code School Finland」と提携し、2021年4月より「英語×AIプログラミングキャンプ」を開始する。英語でフィンランド式AIプログラミングを学習するサービスで、初心者でも3日間で楽しくプログラミングを学ぶことができる。
やる気スイッチグループの英語で預かる学童保育「Kids Duo(キッズデュオ)」は2021年3月15日から4月10日まで、英語で楽しむスプリングスクールを開講する。「Hello Spring(春の発見)」をテーマに、春にちなんだ日替わりのアクティビティを提供する。
文部科学省が増員の方針を示している英語の「専科教員」について、8割の先生が好意的な意見を示していることが2021年3月15日、イーオンの調査結果からわかった。小学校英語の教科化・早期化については、「児童の評価の仕方」を課題にあげる声がもっとも多かった。
東進オンライン学校は、中学校入学前の小学6年生を対象とした「中学先取りチャレンジ」を2021年3月に実施。新規入会者・既存会員にかかわらず国語の受講者を対象に、中学校で本格的にスタートする英語の準備講座を無料で提供する。
海外留学推進協会は、設立以来、大学生向けに海外留学(休学留学・学部聴講)のサポートを無料で行っている。2021年2月27日より、「世界の大学オンライン留学フェア 2021春」を開催しており、海外留学を検討する学生にとって貴重な情報収集の場となっている。