日本英語検定協会は2021年6月14日、Webサイトで「英検2021年度第1回一次試験(5月実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)も正午以降に公開する。
ドワンゴは2021年6月10日、VR/AR・AI技術による教育コンテンツの開発等を行う米国PlusOneと知的財産権許諾および業務協力契約を締結。あわせて、PlusOneのAI・VR英会話トレーニングソフト「Smart Tutor」のドワンゴオリジナル版を、N高・S高の生徒へ配布を開始した。
ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、2021年7月26日~30日に1歳半から幼稚園に通う幼児を対象としたサマーキャンプと、小学生を対象としたサマースクールを開校。さらに、2021年7月19日~8月27日にオンライン実施のAIエンジニアワークショップを開講。
ブリティッシュ・カウンシルは、「マインクラフト」を使用したアクティビティにも挑戦する、小中学生対象の夏休み限定特別英語プログラムを開講する。期間は2021年7月26日から8月13日で、1週間から最大3週間まで受講できる。
桐原書店は2021年6月8日、プレイスクエアが開発した英語能力診断オンラインテスト「English Level Test」を、大学や高等学校に向けて販売開始することを発表。特に、多くの大学で実施されている英語プレイスメントテストとしての使用を提案していくという。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、小中高校生向けの短期集中英語プログラムを2021年8月に開講する。初心者から帰国子女まで、参加者それぞれの英語力にあったクラスで3~5日の留学体験ができる。
語学、留学、グローバル人材育成に関わるサービスを提供しているベルリッツ・ジャパンは2021年6月より、4歳から高校生までを対象とした「子供・中高生向けサマースクール」をオンラインで開催する。
朝日出版社と旺文社は2021年6月26日・7月18日・8月21日、高校・中高一貫校の先生向けに「新カリキュラムに向けて-GIGAの時代にひらく高校英語教育-ディベート・STEAMにつなげるリスニング指導」を開催する。
リセマムとスクールウィズは、中学・高校生を対象に、2021年8月2日から6日の5日間の留学プログラム「リセマムバーチャルサマーキャンプ2021」を実施する。定員は50名。1人あたり99,800円(税込)。事前申込制。
日本英語検定協会は2021年6月2日、英検S-CBTで一次試験免除申請が可能になると発表した。2021年度第2回検定8月実施分より、すべての英検方式で取得した一次試験免除の資格を英検S-CBTで申請可能となる。
オンライン英語学習サイト「EnglishCentral」を提供するイングリッシュセントラルは、「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体・教育機関の募集を開始した。対象期間中「EnglishCentral」の学校向けプランを無償で利用できる。
日本英語検定協会は2021年5月28日、2021年度第1回「英検S-CBT」7月実施分の申込締切日を延長すると発表した。第2回検定を待たずに早めに英検を受験したい人等は、英検S-CBTで直近の実施分に申込みできる。締切日等は、試験日ごとに異なる。
教育情報サイト「リセマム」は2021年5月9日、オンラインイベント「リセマムキッズデー2021 GW編」を開催した。昨年冬に引き続き、Zoomミーティングを活用し、小学生のお子さまにはオンラインの学びの場を、保護者の皆さまには習い事選びの機会をオンラインで提供した。
神田外語グループは、読売新聞社との共催イベントである「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」の、節目となる第10回大会を開催する。対象は、大学・大学院・短期大学・専門学校および4年次以上の高等専門学校に在籍する正規課程学生と、それに準ずる学校の学生。
コクヨは2021年6月9日、バンドでまとめることができ、広がらずにコンパクトに持ち運べる「キャンパス バンドでまとまる単語カード」を発売する。中高生に定番人気のパステルカラーを採用し、3色をラインアップ。価格は160円(税別)。
スプリックスは2021年6月29日から7月5日まで、第2回 国際基礎学力検定「TOFAS」を実施する。第1回の受検科目「計算」に、新たに「英単語」を追加し、2科目で基礎学力の評価や世界規模の比較を行う。申込みは6月24日までWebサイトで受け付ける。