絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、英語絵本約1,000冊を楽しみながらゲーム感覚で音声AIで発音練習できる英語学習アプリ「絵本ナビえいご」を正式リリースした。6月30日までリリース記念キャンペーンを展開している。
サインウェーブは2021年6月9日、「どこよりも早い!高校入試スピーキングテスト先取りセミナー」をオンライン開催する。東京都立高校入試への本格導入に向けた試行調査結果を徹底分析し、受験生に必要なスピーキングテスト対策等を解説する。参加無料。事前申込制。
ETHOSは、海外留学を希望していた学生を中心に、2021年8月3日~30日に国内英語留学「U-GAKU」を提供する。新型コロナウイルス感染症の予防対策をより徹底して行ったうえで、U-GAKUを開催することが決定した。参加者募集は2021年5月5日から実施。
アミューズがマネージメント契約を結ぶ大迫傑選手(ナイキ所属)は2021年6月5日と6日、「大迫傑 アスリートのグローバル・コミュニケーション教室 supported by マニュライフ生命」をオンラインで開催する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
Nisai Japanは、タイガーモブと連携して、日本在住の小学生から大学生、社会人と幅広い年齢層を対象とした、オンライン海外研修プログラムの提供を開始。オンラインで経験できるプログラムが多いため、日本で海外インターンに参加できる機会を国内の学生に提供可能する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年5月13日、TOEIC Programの2020年度受験者数を発表した。TOEIC Programの総受験者数は約169万人。2020年度のTOEIC Listening & Reading Testは、新型コロナウイルスの影響により4月・5月・6月のテストを中止した。
北海道教育委員会は、将来のグローバル人材を育成するため、高校生を対象にした「Hokkaido Study Abroad Program」の参加者募集を行う。高校生が道内の大学で留学体験ができるプログラムで、実施会場は室蘭工業大学と北海道大学。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年5月10日、5月中に開催予定である英検協会の各種試験は予定通り実施することを発表した。万が一開催に変更が生じる場合には、英検協会のWebサイト等で速やかに知らせるという。
保護者の満足度で評価するイード・アワード2020「⼦ども英語教室」⼩学⽣の部において「ベネッセの英語教室 BE studio」が最優秀賞を受賞。ベネッセビースタジオの中山真理子氏に、教室の特徴や英語教育にかける想いを聞いた。
アップランズは、「マナビティ暗記シート」アプリを2021年4月にリリースした。教科書やホワイトボード、プリントをスマホで撮影してアプリに取り込むだけで、赤シートで暗記学習ができる。プランは、無料のベーシックプランと月額課金のプレミアムプランの2種類。
国立教育政策研究所は2021年4月28日、「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた中学校英語指導事例集」を公開した。調査問題の分析結果から明らかになった課題を解決するための学習過程を4つの事例で紹介している。
海外留学推進協会は、2021年5月7日の午後5時~7時にニューヨーク州立大学(SUNY)への留学説明会をオンラインで開催する。2年制大学・4年制大学の2種類、12校について詳しい説明を聞くことができる。
インフィニティ国際学院は2021年8月、小学5年生から高校1年生を対象としたサマースクールをオンラインと実地(奄美大島)で開催する。オンラインは8月2日から7日までの6日間、実地は8月16日から22日までの6泊7日で行われる。
筑波大学附属中学校は、2022年度より入学試験を変更する。前年度との変更点は、報告書点に英語を加え、報告書点を36点満点から42点満点とする。学力検査は2022年2月3日に実施する。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所は、バイリンガル環境で赤ちゃんの音声認識は遅れないという先行研究に関する記事を公開した。バイリンガル児は言葉を話し始める前の段階から、2つの言語を区別して各言語の音声を身に付けるという。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2021年4月23日、個人向けTOEIC対策アダプティブ・ラーニング教材「トイテイク」を新発売した。AIを活用し、学習者のレベルに合わせた最適な問題を出題し、学習状況や成績をリアルタイムに確認できる。