日本英語検定協会は臨時休校中の特別企画として、学校現場で英語教育に携わる先生向け情報発信サイト「英語情報Web」にて、小学校5年生から中学校3年生を対象にオンライン「外国語」授業動画を配信している。
留学ジャーナルは2020年5月より、海外の学校で行われる本格的な授業を自宅から受講可能な「自宅で留学!オンライン留学プログラム」の提供を開始した。週5日間、1週間単位での受講が可能。
学研プラスは2020年5月14日、小学校入学準備に役立つドリル「頭脳開発×学研教室 入学準備 この1冊で完成!2021年度版」を発売した。定価は780円(税別)。国語・算数・英語・生活の基本を自宅学習で身に付けられる。
たおやかカンパニーは2020年5月22日、おもに小学生を対象としたオンラインワークショップ「グローバルこどもマンガ家クラブ」を開催する。地域文化や日本についてマンガで描き、世界に発信。参加費は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。
旺文社は2020年5月12日、英語資格試験対策の学習アプリ「英語の友」(iOS版)の新バージョンを配信し、アプリ内にてサブスクリプション(定額課金)サービス「英語の友プレミアム」の提供を開始した。
目的もなくスマホを眺める時間を学習の時間に変えたい…という思いをこめて、LINE公式アカウント「ケンブリッジ英語検定」の無料学習情報を娘のLINEに送ってみたところ、問題集を渡すより好印象。都内在住、デジタルネイティブの区立中学1年生の娘の自宅学習レポート。
ベネッセの英語教室「ビースタジオ」は2020年5月7日から9月までの期間限定で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響下でも、子どもたちの安心な学びの場を守る取組みとして、教室での対面型レッスンに代わるオンラインレッスン・映像レッスンの提供を開始した。
GLOBAL VISIONは2020年5月8日、AR・VR・AI技術を駆使してグローバル社会で活躍するために必要な「創造力」を英語で学ぶ「STEAM English Academy」を東京と大阪に同時開校した。新型コロナウイルスの感染拡大予防に対応し、STAY HOMEに対応したプログラムを実施している。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、2020年5月より初のオンライン英語コース「myClass(マイクラス)オンライン」、6月よりIELTS対策コース「IELTS Coach(アイエルツコーチ)オンライン」を開講する。いずれも18歳以上対象。
グローバル教育事業を展開するタクトピアは、バイリンガル講師による双方向型のオンライン校「LinguaHackersオンライン校」を、2020年6月に新規開校する。世界基準の英語力・グローカルスキル(グローバルとローカルを統合した造語)を身に付ける。
Google Japanは2020年5月11日、スマートフォンをかざすだけで身の回りにあるものを調べられる「Googleレンズ」に、勉強や仕事にも役立つ新機能を追加したと発表した。読めない単語の発音確認や、知らない言葉の検索ができる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「子ども英語教材」を下記のとおり発表した。
エキサイトT&Eは2020年5月1日から、海外留学ができない今でも、オンライン授業を活用し、費用を抑えた海外進学を実現する「海外進学サポートプログラム」を提供開始した。7月31日までに申込みを行うと4週間分の授業料が実質無料になるキャンペーンも実施している。
雑誌「留学ジャーナル」の発行元であり、留学エージェントでもある留学ジャーナルは、自宅に居ながら留学の最新情報が得られるオンライン開催イベントを展開していくことを決定した。取組みの1つとして「#おうちで オンライン留学フェア」を2020年5月24日に開催する。
算数・数学の楽しさを伝えるmath channelは、小学生・未就学児の子どもを持つ保護者を対象に「オンラインでの学び」に関するアンケート調査を実施。現在81%がオンライン学習を利用しており、さらに74%の家庭が休校期間終了後もオンライン学習を利用したいと答えた。
Rad Edが運営するオンライン英会話「NeWorld English(ニューワールドイングリッシュ)」は2020年4月、新たに「留学準備コース」を開始した。新コース開設の特典として、初月のレッスンが半額で受講できるクーポンを5月末まで利用できる。