パルが展開するファミリー向けブランド「チャオパニック ティピー」 は7月21日より、ブランド初となるオリジナルランドセルの受注販売を開始した。申込みは9月13日まで、チャオパニック ティピー全店もしくは公式オンラインストアにて受け付ける。
東京ディズニーリゾートでは、オリジナルデザインのランドセルを10月31日までの期間限定で受注販売している。カラーは、女の子向けにパールピンク(プレミアムモデル)とピンク、ブラウン、ラベンダー、男の子向けにブラック1色。
ランドセルの購入時期は年々早期化しており、ここ数年は7月頃から店頭に並び始め、8月に購入のピークを迎え、9月には半数以上が購入を済ませているという。最近のランドセルの色や素材、大きさはどのような傾向があるのだろうか。
三越伊勢丹は、7月初旬よりランドセルを販売開始する。今回初登場のイタリアのマエストロ職人工房「ペローニ」のランドセル(172,800円)や、究極の革を使用したコードバンランドセル(140,400円)など、素材にこだわった希少性の高いランドセルを中心に展開する。
創業1965年、職人の手仕事によるランドセルづくりを行っている土屋鞄製造所は、2015年6月26日より店舗、インターネット、電話にて、2016年春入学の新1年生向けランドセルの注文受付を開始する。
ALSOKとイトーヨーカ堂は5日、モバイル見守りセキュリティ「まもるっく」とランドセルの同時購入プランを、7月1日からイトーヨーカドーの店頭にて販売開始することを発表した。サービスの利用には毎月の基本料金と1回につき6,000円(1時間)の駆けつけ出動料金が必要。
コクヨS&Tは、園児とママの情報誌「あんふぁん」を発行するサンケイリビング新聞社と共同開発した「あんふぁんランドセル2016年モデル」を発売。情報誌「あんふぁん」を通じ、ママたちの声を集め、業界最大級の収容力はそのまま生かしながら、新商品を開発した。
ランドセルは、男の子の31.2%、女の子の48.0%が年長の8月までに購入していることが、リビングくらしHOW研究所とあんふぁんが共同で発行した「ランドセル&入学準備白書」より明らかになった。
土屋鞄製造所は、全国9店舗のランドセルとこども用品専門店「童具店」で2015年3月1日から31日まで、まいにちワークショップ「親子でつくる革表紙のメモリーブックづくり」を開催する。参加費は1回500円で予約不要、入退場自由。
土屋鞄製造所は、1月14日から4月15日の期間、小学生以下を対象にリフレクター(反射材キーホルダー)のデザインを募集するコンテスト「ちびっこデザイナープロジェクト2015」を実施する。
クラレは、使用済みのランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る活動「ランドセルは海を越えて」を今年も実施。ランドセルの応募を1月12日より開始する。
手作りランドセルメーカーの土屋鞄製造所は、12月の「まいにちworkshop」で「はんこでカラフルに!革のクリスマス飾りをつくろう」を実施する。12月1日~26日の期間、毎日開催され参加費は無料となっている。
来春公立小学校に入学予定の子どもがいる家庭のランドセル購入時期は、「入学前年度の12月」が20.9%ともっとも多く、年内に74.5%が購入予定であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、子どもを持つ母親100名を対象としたランドセルに関する意識調査を実施した。調査結果によると、母親は「丈夫さ」「色」「価格」を重視する一方で、子どもは「色」「飾り」を獣医する傾向があるという。
イオン品川シーサイド店前にて、「かるすぽ“新”ランドセル」のPRイベントが開催された。ランドセルはおじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらうことが多い商品のため、クリスマスより前となるとお盆の帰省時に予約・購入となるようだ。
イオンは、「トップバリュ かるすぽランドセル」の新商品として、教科書やノートの量に応じてサイズが変えられる、伸びるランドセル「フレックス」シリーズを7月25日より発売する。