Metaverse Japanは2025年5月27日、EXPO2025大阪・関西万博のEXPOホールで「Metaverse Japan Summit @2025EXPO」を開催する。同サミットは、「メタバース・XR・AIアワード」のプログラムの中で開催。
幼少期の習い事やそこでの経験が、成長後の学びにどのような影響を与えるのだろうか。書籍『学研教室 5つのひみつ』から、東京工業大学(現・東京科学大学)生命理工学院の生命理工学コース博士課程(書籍刊行時)の吉田貴史さんと、東京大学教養学部4年(書籍刊行時)の船越翔太さんへのインタビューの一部を紹介する。
今春、最難関校の合格者数を大きく伸ばした早稲田アカデミーが中学入試報告会を開催。最新の動向や各教科の分析と対策を解説。今年度の中学入試を取り巻く概況が紹介された。
コクヨが音声メッセージ機能付きGPS端末「はろここトーク」を発売。子供の自主性と安心を両立し、シンプルな操作で位置情報を正確に提供。SNSやゲーム機能がなく、親子間の安心なコミュニケーションを促進する。
首都圏模試センターは2025年3月28日、2025年中学入試「入試結果偏差値一覧(合格率80%・50%)」を公開した。合格率80%の男子の偏差値は、開成と筑波大駒場が78、女子は桜蔭78、豊島岡女子77など。
進級・進学するタイミングで、子供にスマホを与えるご家庭も多いだろう。自分自身のスマホを手に入れた思春期のわが子が、ネット社会に潜む危険への適切な対応を理解し、スマホを自律的に利活用できる環境を親としてどのように整えていくか。親がわが子と一緒にできるルールづくりについて考えたい。
現代の子育て家庭にとって、スマホ・タブレットは育児の情報収集から、習いごとのスケジュール管理など欠かせないツールのひとつ。その一方、わが家は小さいころからスマホを見せすぎ? みんなどんなルールをつくっているの? など、悩みも数多く聞かれる。安心・安全に過ごせる子供とスマホ・タブレットとの向き合い方を考えたい。
RISU Japanは2025年3月28日より、小学生向けの「数学コース」をタブレット教材「RISU算数」で提供開始する。これにより、学年の枠にとらわれない単元別のカリキュラムを通じて、子供たちが自由に数学を学べる環境が整う。
滋賀県教育委員会は2025年3月22日、新制度となる2026年度(令和8年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の概要説明のパンフレットを県内中学校等に配布したことを発表した。一次募集の学力検査は2026年2月25日・26日、入学許可予定者の発表は3月9日。パンフレットはWebサイトで閲覧できる。
新学期に不安を感じる子供が57%にのぼることが2025年3月24日、お出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディが発表した調査結果から明らかとなった。年齢が上がるにつれ不安を感じる割合が増加し、9歳以上では7割以上が不安を抱えている。
文部科学省と気象庁は2025年3月26日、「日本の気候変動2025 ー大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書ー」を公表した。年平均気温は2024年までの100年間で1.40度上昇。地球温暖化の進行具合を示す溶存酸素量も長期的に減少していることが明らかとなった。
2020年~24年にかけて全国で発生した歩行中の交通事故死傷者は、7歳がもっとも多く3,436人にのぼることが2025年3月27日、警視庁発表の調査結果から明らかとなった。児童の歩行中の事故は、例年4月~6月に増加する。登下校に不慣れな入学当初は、特に注意してもらいたい。
オンライン子育てひろば協会は2025年4月10日より、メタバース空間を活用した「バーチャル親子ひろば」を本格的に始動する。2025年度は、専門家による即時的かつ専門的なサポート体制を整え、妊娠中の人と2022年4月2日以降生まれの親子を対象に、先着300組まで無料で利用可能にする。
栃木県那須町にある那須高原りんどう湖ファミリー牧場が、2025年に開業60周年を迎えたことを記念し、小学生以下の子供の宿泊料金が無料となるキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は2025年3月から2026年1月まで、同牧場内の宿泊施設が対象となる。
学研ホールディングスは2025年3月27日、オンライン塾「学研オンエア」のオプションサービスとして、個別面談「コーチング面談オプション」を開講することを発表した。小学4年生~中学3年生を対象に、学習コーチが学習計画作成や進捗管理を徹底し、成績アップを目指す。
朝日新聞社と朝日学生新聞社が運営する情報サイト「朝日みつかるナビ 中学受験情報」の公開を記念して2025年4月12日、2025年度の中学入試分析会と講演会「私立中学校の魅力」がオンライン開催される。参加無料、事前申込制。