フォーチュンと冨永教育経営研究所は共同で、10月5日、中学生向けWeb版自習ツール「夢ドリル.com」のサービスを開始した。 問題総数は中学1年から3年までの社会と理科、2,316問で、中学で習う内容のほぼ全体を網羅しているという。 「夢ドリル.com」は、携帯電話やインターネットに接続されたパソコンを使って問題を解く中学生向けドリルのサービスで、出題形式は4者択一となっており、学習の正解率と進み具合をチェックする機能も持っていて、繰り返し問題を解いて学習しながら、達成度を確認することができる。今後は他の教科のサービスも随時開始していくという。