英国オックスフォード・ブルックス大学の日本事務局であるBEOは、オックスフォード・ブルックス大学と共催し、同大学教授による開発学・国際関係学の入門コースを東京・大阪にて開講すると発表した。 同社によると、オックスフォード・ブルックス大学は教育の質の高さに定評があり、1996年以降連続で新制大学のトップにランクインしているという。同大学の開発学・国際関係学コースは、国際機関やNGOなどの政府間組織、非政府組織などのキャリアに関連性の高い内容となっているという。 講義は現地大学とbeoオフィスを最先端技術ビデオコンファレンスシステムでつないで行われる。また講義、ディスカッション、質疑応答は全て英語で行われ、全3日程参加者にはオックスフォード・ブルックス大学より修了書が授与されるという。◆開発学・国際関係学入門コース開講日:1月28日(金)、2月15日(火)、3月15日(火)※1回のみの参加も可開催場所:beo東京・大阪オフィス参加費:無料(完全予約制)主催:オックスフォード・ブルックス大学日本事務局(beoビーイーオー)参加資格:大学・大学院留学に興味のある人※詳細はホームページより