河合塾が運営する大学受験情報サイト「Kei-Net」は9月2日、「第2回全統マーク模試からみる入試難易予想ランキング表」を公開した。 同資料では、2012年度の各大学の予想入試難易度を、合否の可能性が50%に分かれるボーダーラインとして、学部系統別に一覧表示している。各大学のボーダーラインは第2回全統マーク模試の結果に基づくもの。 国公立大学では、「文・人文学系」「社会・国際学系」「医・歯・薬・保健学系」などの学部系統ごとに、センター試験の得点率で表したボーダーラインが高い順に大学名(学部–学科)を掲載。また2次試験における偏差値も付記されている。 私立大学では学部系統ごとに、「一般方式」「センター利用方式」のそれぞれについて一覧表が掲載されており、一般方式ではボーダー偏差値、センター利用方式ではセンター試験の得点率により、高い順に大学名(学部–学科)を掲載している。
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