河合塾は2月27日、名古屋大学に採点配慮の「要望書」を提出したと発表した。一般入試の「日本史」と「世界史」において、解答が1つに絞れないとし、受験生に配慮するよう求めている。 問題とされたのは、2月25日に実施された名古屋大学一般入試(前期日程)の「日本史」と「世界史」。 「日本史」は、問題I 問1の「戦後の天智朝の防衛体制」に関する設問文において、2通りの解釈が考えられることから、受験生に不利のないよう配慮を要望。2月25日に要望書を送付した。 「世界史」は、問題III 問7の「二月革命の影響を問う問題」において、2通りの解答が考えられると指摘。問題IVでは、「読点(、)」がどの部分にかかるかが不明確であるため、2通りの解答の可能性があるという。 要望書は、2月26日に送付。いずれの問題でも、採点において受験生に不利にならないよう配慮を求めている。
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