チエルが協賛企業として参画する、情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」が、10月より広島、長崎、三重の3会場で開催される。 同セミナーは、日本教育工学振興会(JAPET)の主催により2007年より全国で開催されているもので、これまで28回の開催でのべ1,900人以上が参加し大きな反響を得ているという。今年度後期は、10月15日に広島県広島市において第29回、11月12日に長崎県時津町で第30回、2012 年1月28日に三重県名張市で第31回のセミナーを実施する。 セミナーでは、玉川大学教職大学院・堀田龍也教授、富山大学人間発達科学部・高橋純准教授がコーディネーターをつとめ、フラッシュ型教材を活用した模擬授業をはじめ、実際にフラッシュ型教材を作成して授業での活用イメージをつかむワークショップ、教材の紹介や実践事例の発表を行うパネルディスカッションなどが予定されている。 いずれも参加費は無料。参加申し込みはチエルが運営するフラッシュ型教材活用実践プロジェクトのホームページ「eTeachers」にて受け付けている。◆フラッシュ型教材活用セミナー【第29回 広島】 日時:10月15日(土) 13:00〜16:30 会場:RCC文化センター 会議室701(広島市中区橋本町5-11)【第30回 長崎】 日時:11月12日(土) 13:00〜16:30 会場:時津町北部コミュニティーセンター(長崎県時津町日並郷1317-1)【第31回 三重】 日時:2012年1月28日(土) 13:00〜16:30 会場:美旗市民センター 多目的ホール(三重県名張市美旗町南西原229-3)対象:小中学校及び教育センター、教育委員会の先生 ※各会場定員60名参加費:無料