明治大学は、創立130周年記念シンポジウム「これからの日本を創る~東日本大震災から得たチカラ~」を10月16日、明治大学駿河台キャンパスで開催する。 同シンポジウムには、ワタミグループの創始者で、被災地である岩手県陸前高田市の参与も務める渡邉美樹氏(商学部卒)や、ベストセラー「声に出して読みたい日本語」で知られる齋藤孝・文学部教授ら4名がパネリストとして出演。東日本大震災から日本をどう再生させ、元気にしていくか、そのために各人がどう関わる事ができるのか、学生パネリストも交えて討議するという。 なお当日は、Twitterで学生たちから送られてくるメッセージもリアルタイムで会場に映し出される予定。事前予約不要で入場は無料、一般の参加も可能。◆明治大学 創立130周年記念シンポジウム「これからの日本を創る~東日本大震災から得たチカラ~」日時:10月16日(日)10:45〜12:00会場: 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階「アカデミーホール」 東京都千代田区神田駿河台1-1パネリスト:・渡邉美樹氏(商学部OB ワタミグループ創業者・岩手県陸前高田市参与)・渡邊智恵子氏(商学部OG 株式会社アバンティ代表取締役社長)・向殿政男氏(明治大学校友会会長・理工学部教授)・齋藤孝氏(文学部教授)※以上4名および学生パネリストコーディネーター:蟹瀬誠一氏(国際日本学部長・国際ジャーナリスト