ニールセンは、タブレットやスマートフォン所有者の約40%が、テレビを視聴しながら使っているという調査結果を発表した。 調査では、TV番組放映中やCMの最中に、Eメールをチェックするケースが最も多く、ソーシャルメディアに投稿したりするのは男性よりも女性に多いという傾向がみられたとしている。男性はスポーツのスコアをチェックすることが多いようだ。なお、19%のユーザーがテレビをつけている間に製品情報を探し、13%がクーポンを探しているという。