東京都教育委員会は10月24日、都内の公立学校においてインフルエンザ様疾患による学年閉鎖が行われたと発表した。 学年閉鎖を行うのは、練馬区立旭丘小学校の6年生(全1学級)。10月24日現在で、在籍者数35人のうち10人が欠席しており、発熱や咳などの症状等からインフルエンザと診断された生徒もいることから、25日の火曜日から27日木曜日まで、3日間の学年閉鎖を決定したという。 東京都教育委員会によれば、インフルエンザなどによる臨時休業措置は今季初となるという。