東京工業大学は、理工系学生能力発見・開発プロジェクト主催の第6回特別講義「飛翔―はやぶさ―」を12月15日に開催する。 同講義では、はやぶさプロジェクトマネージャの川口淳一郎教授(JAXA:宇宙航空研究開発機構)を講師に迎え、数々のトラブルを乗り越え世界初の小惑星サンプルリターンに成功した「はやぶさ」の7年間の軌跡とその成果を通じて、科学技術者の生き方や在り方について話を聞く。 入場は無料、ホームページより事前申込みが必要となっている。◆理工系学生能力発見・開発プロジェクト 第6回特別講義「飛翔―はやぶさ―」日時:12月15日(木)17:00開場、18:00開始会場:東京工業大学大岡山キャンパス 70周年記念講堂対象:学生、教職員、一般定員:600名参加費:無料 ※事前申込みが必要