秋入学の「ギャップターム」を考える勉強会3/12

 国立青少年教育振興機構では、連携協力室・ユースワーク・ミーティング「大学秋入学 ギャップタームを考える!〜私たちは何ができるか?〜」を、3月12日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。

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 国立青少年教育振興機構では、連携協力室・ユースワーク・ミーティング「大学秋入学 ギャップタームを考える!〜私たちは何ができるか?〜」を、3月12日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。

 東京大学が準備をすすめている大学の秋入学は、メディアでも話題となり、さまざまな課題が提起されている。今回の勉強会では、秋入学により生じる「ギャップターム」の問題を中心に、各界からの情報提供や意見交換を行うという。

 当日は、東京大学副理事・経営支援担当部長の鈴木敏之氏が、「将来の入学時期のあり方について」(中間まとめ)の解説を行うほか、国際協力機構青年海外協力隊事務局 審議役兼次長の青 晴海氏による「『ギャップイヤー』を巡る課題」と題した講演を行う予定。

 また、国際ボランティアNGO「NICE」の代表・開澤真一郎氏や日本財団学生ボランティアセンター長の西尾雄志氏らを交えたディスカッション「ギャップターム!私たちに何ができるか?」も予定されている。

 参加対象は、大学ボランティアセンターやNPO関係者などのギャップタームに関心のある人。参加費は無料で、申し込みはeメールで先着順に受け付ける(定員30名)。

◆大学秋入学 ギャップタームを考える!〜私たちは何ができるか?〜
日時:3月12日(月)15:00〜18:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター  センター棟1階 研修室102(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
《田崎 恭子》

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