
さいたま市、学生ボランティア募集…不登校児童らの学習支援など
さいたま市は、不登校等児童生徒支援センター「Growth」の2025年度学生ボランティア(スキルアップメンター)を募集している。謝礼は1日6,000円(交通費込)または教員採用選考試験に係る推薦書のいずれか。活動は月4~8回程度、オンラインまたは対面で学習支援や教育相談の補助などを担う。

一流の講師陣がライブ配信「日曜朝最先端探訪」4-7月全6回
サイアンスアカデミーは2025年4月20日より、高校生から社会人まで累計1万5,000人が視聴した実績をもつオンラインセミナー「日曜朝最先端探訪シリーズ」を開催する。超一流の講師陣がボランティアでライブ登壇し、無料で貴重な学びの場を提供する。視聴登録はPeatixより。

【大学受験】総合型選抜、課外活動が自己PRに貢献
じゅけラボ予備校は、総合型選抜入試で大学受験をした18歳から21歳の男女203人を対象に、総合型選抜入試で受験したプレゼンテーション形式の試験に関する実態調査を実施した。調査の結果、課外活動が自己PRに大きく貢献していることが明らかになった。

地域実践型で学ぶ大学フェスタ…オンライン2/21
地域を旅する大学「さとのば大学」は、叡啓大学、Co-Innovation University(仮称)と共に、合同オンラインイベント「地域実践型で学ぶ大学フェスタ」を開催する。イベントは2025年2月21日、オンライン会議ツールZoomを使用して行われ、地域での実践的な学びを提供する新たな大学が集結する。

思い出のランドセルギフト20周年、新企画を始動…ジョイセフ
国際協力NGOジョイセフは、「思い出のランドセルギフト」事業の活動20周年を記念し、日本とアフガニスタンの子供たちのかけ橋となるアクションを始動する。2024年12月20日のオンライン活動報告をはじめ、「20周年青空教室応援募金」など新企画を予定している。

視覚障害を学ぶ探究活動、杉並12/26-27
2024年12月26日と27日、東京都杉並区で視覚障害をテーマにした探究活動が開催される。主催はみんなの進路委員会で、視覚障害についての理解を深めるワークショップを通じて、参加者が主体的に問題意識をもち、探究活動に参加することを目的としている。対象は中学1年生から高校3年生までの中高生で、両日ともに参加できることが条件だ。

有識者が講演「環境教育シンポジウム」11/10…表彰式も
こども教育支援財団は2024年11月10日、「環境教育シンポジウム」を開催する。地球温暖化や自然災害、防災などについて有識者が講演する。当日は「第6回子ども作文コンクール」「第16回環境教育ポスターコンクール」の表彰式と同日開催となる。参加費無料。申込期限は11月8日。

外国人急増も、日本語教師の半数はボランティア…日本語教育実態調査
文部科学省は2024年9月30日、2023年度(令和5年度)日本語教育実態調査の結果を公表した。留学生など日本語学習者数は引き続き増加し、前年度比4万3,362人増の26万3,170人。一方、教える側の日本語教師は、ボランティアが50.3%を占めていることが明らかとなった。

東ティモールで子供の教育ボランティア活動…学生募集8/22まで、日本財団
日本財団ボランティアセンターは、アジアで一番新しい国「東ティモール」で子供たち対象とした教育に関するボランティア活動を行う「子どもと未来を創るソーシャルアクションキャンプ in 東ティモール」に参加する学生ボランティアを募集している。

清泉女子大、JICA海外協力隊派遣へ…連携覚書締結
清泉女子大学は2024年5月17日、地球市民学部地球市民学科の推薦を受けた学生や卒業生らを、国際協力機構(JICA)海外協力隊員に派遣可能になったと発表した。派遣準備支援のための授業を行い、意欲と能力のある学生らをJICAに推薦する。

兵庫県、高校生チャレンジ留学「海外武者修行」募集
兵庫県は、高校生の「海外武者修行」を応援するプロジェクトで留学への挑戦者を募集する。対象は兵庫県内の国公私立の高等学校などに在籍している高校生。留学期間は約1か月、上限50万円を10人に補助する。応募書類は在籍高校を通じて2024年5月10日までに提出する。

大学生のためのボランティアEXPO…参加者募集
日本財団ボランティアセンターは、2024年4月27日に開催する「大学生のためのボランティアEXPO」にあたり、参加者を募集している。ボランティア活動や社会貢献活動と出会う場や、参加や興味・関心を広げることを目的としている。対象は中学生以上。参加無料。先着250名。申込期限は4月26日正午。

生徒目線の国際交流と探究の学び…iTeachers TV
iTeachers TVは2024年3月6日、聖徳学園高等学校2年生の松尾桜歌さんと稲本遥さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「聖徳学園で学んだこと~国際交流ボランティアと探究活動を通して~」を公開した。聖徳学園の国際交流ボランティアと探究活動について、実践や成果を生徒目線で紹介する。

ハガキや切手、古本など寄付「途上国の子供支援」スタート
チャイルド・ファンド・ジャパンは2023年12月8日、「物品寄付で途上国の子ども支援キャンペーン2023」を開始した。書き損じハガキや切手、古本、DVD、ゲームなど身近な物品を寄付することで、途上国の子供の支援や、SDGsへの貢献ができる。

ボランティアの興味や参加経験、幸福度の高さに関連…学生調査
日本財団ボランティアセンターは、ボランティアに関する意識調査を実施し、2023年11月10日結果を公開した。学生のボランティア参加はコロナ禍以前の水準に戻っており、ボランティアの興味や参加経験があることが、幸福度に影響していることが明らかになった。

東京マラソン2024 ボランティアメンバー&ジュニア募集
東京マラソン財団は、2024年3月3日に開催される東京マラソン2024のボランティアメンバーとボランティアジュニアを1万名募集している。また、30名以上のボランティア団体の募集も行う。エントリーはVOLUNTAINERに登録後、大会公式Webサイトより行う。