
生徒が試合運営に参加、中央高等学院・東京ヴェルディが連携
通信制高校サポート校の中央高等学院を運営するディー・エヌ・ケーは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する東京ヴェルディとのコーポレート・パートナー契約を更新した。

魔法のようなARホリデーカード、ホンダが難病と闘う子どもを支援
ホンダの米国部門は12月18日、AR(拡張現実)を使ったホリデーカードを開発した、と発表した。iPadを通してホリデーカードを見ると、ARコンテンツが表示される。

ケニアの子どもが障害者クライミングに挑戦…NPOが支援
モンキーマジックは、東アフリカに位置するケニアの視覚障害の子どもたちを対象に、2018年3月12日(月)~16日(金)までクライミングプログラムを提供する。

ボランティアや人命救助…都教委、児童生徒の優れた活動218件を表彰
東京都教育委員会は平成30年1月11日、平成29年度に善行や優れた活動を行った都立・公立学校(園)の表彰者を発表。小学校67件、中学校64件、高等学校65件など、218件が表彰を受けた。

高校生に「献血」の正しい知識を…厚労省H30年度版テキスト
厚生労働省は平成29年12月26日、献血を理解するための高校生用テキスト「けんけつHOP STEP JUMP」(平成30年度版)を公開した。高校生用と教員用の2種類を作成。12月中旬より、全国の高等学校などに対して直接送付しているという。

書き損じはがきで国際貢献しよう…1/31まで目標1万枚の収集キャンペーン
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は、アジア・アフリカでの保健医療協力活動を目的とした「書き損じハガキ収集キャンペーン」を、2017年12月1日から2018年1月31日まで展開する。新年の挨拶に向け年賀状を用意する季節、書き損じたはがきが国際貢献につながる。

役目を終えたランドセル、次は海外の子へ贈ろう…1/8募集開始
クラレは、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る活動「ランドセルは海を越えて」キャンペーンを2018年も実施、ランドセルの応募受付を2018年1月8日より開始する。3月中旬をめどに受付けを行い、予定数に達した時点で受付終了する。

ライフイズテック、大学生リーダー10期生を募集
ライフイズテック(Life is Tech!)は、大学生向けプログラムLife is Tech!Leaders(ライフイズテック・リーダーズ)の応募受付を開始した。2018年2月に説明選考会を東京、名古屋、大阪で開催する。参加費は無料。

第95回あしなが学生募金、10/28・29の募金を呼びかけ
台風21号の影響により、第95回あしなが学生募金活動が難航しているという。10月27日、あしなが育英会が公表した。あしなが育英会が新たに設ける給付型奨学金には、年間15億円の寄付が必要。同会は現在、街頭募金活動へのボランティアを募集している。

子ども食堂や学習サポートなど…大学の子育て支援まとめ
経済事情が厳しい子どもへ食事や居場所を提供する「子ども食堂」や、学習サポート、乳幼児を持つ保護者が利用できる交流の場の設置など、大学ではざまざまな子育て支援を行っている。

首都大学東京、五輪開催中は試験・授業なし…授業開始日は繰上げ
首都大学東京は8月30日、2020年度学年暦における特別措置を発表。オリンピック開催期間中は原則として授業・試験を行わないことで、学生が大会観戦やボランティア活動に参加しやすい環境を整える。

【夏休み2017】高校生対象「通訳ボランティア入門講座」5都市で7・8月
神田外語グループは、全国の高校生を対象とした「通訳ボランティア入門講座」を7月23日に千葉、7月26日に横浜、7月28日に静岡、8月4日に大宮、8月6日に東京で開催する。受講料は無料、事前申込みが必要。

【夏休み2017】渋谷・原宿で英語の観光案内、中高生50名を募集
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブと学びアップコミュニケーションズは、8月27日に「Welcome to OUR SHIBUYA Project 2017」を開催する。訪日外国人に向けて英語による観光案内をするイベントで、参加対象は中高生50名。参加費は無料。

【夏休み2017】英語でボランティア、東京都おもてなし親善大使育成塾
東京都は、外国人旅行者に東京の観光スポットを案内する「おもてなし親善大使」育成塾の参加者を募集する。対象は都内在住または在学の中高生250名。参加費は無料。所定の申込書に必要事項を記入し、郵送で申し込む。申込み締切りは7月1日(消印有効)。

H29年度「トビタテ!留学JAPAN」高校生コース、1,904人が最終応募…採否のポイントは?
文部科学省は5月9日、平成29年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースについて、応募状況および支援企業・団体について発表した。高校生コース全体の応募者は1,904人。支援金は116.8億円。

防災教育補助教材「3.11を忘れない」、小中学生に配布…東京都
東京都教育委員会は、平成28年度の小中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」を作成し、5月8日にWebサイトで公開した。東日本大震災を踏まえ、教科横断的に活用できる防災教育補助教材で、写真や図表などを交えてわかりやすくまとめられている。