「未来を変えるのはキミや!」ボランティアリーダー養成講座参加者募集
青少年育成大阪府民会議と大阪府は7月3日、若手ボランティアリーダー養成のための「やったるで!大阪の未来を変えるのはキミや!プロジェクト」を開催する。参加費は無料。申込みは、郵送やFAX、メール、インターネットで受け付ける。
子どもの貧困対策に50億円投入、日本財団がプロジェクト開始
日本財団は5月23日、深刻化する子どもの貧困問題への支援を強化するため、「子どもサポートプロジェクト」を開始すると発表した。投入予定予算は50億円。11月には第1号となる活動拠点を埼玉県戸田市に設置する予定で、全国に100か所の開設を目指す。
俳優が発案「移動映画館」震災被害の湯布院小学校を慰問
俳優・齊藤工が発案した「cinema bird(移動映画館)」プロジェクトの第3弾「cinema bird in OITA」が、大分県豊後大野市の真宗大谷派(東本願寺)明尊寺で開催された。また、別府ブルーバード劇場と震災の被害の大きかった湯布院小学校も訪問したことが分かった。
第20回ボランティア・スピリット賞応募受付開始、代表は全米表彰式へ
ボランティア活動に取り組む青少年を称えその活動を支援する、第20回「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット賞」の「ボランティア活動内容」の応募受付が5月10日、開始された。全国の中高生などを対象に9月6日まで応募を受け付ける。
明治大学、自助・共助力を高める防災ボランティア体験デー5/12
明治大学は、中野キャンパスにおいて隣接する帝京平成大学、区役所、警察、消防、病院、社会福祉協議会などと連携した「allなかの防災ボランティア体験デー」を12日に実施することを発表した。
九大が学生に向け「ボランティア活動10の心得」掲載…早大や新潟大、星城大も
平成28年熊本地震の発生を受け、九州大学は4月26日、被災地でのボランティア活動を考えている学生に向けた「ボランティア活動10の心得」とメッセージを掲載した。早稲田大学や新潟大学、星城大学の対応もまとめて紹介する。
熊本地震、熊本大5/6まで休講…東海大は学生全員の安否確認完了
熊本地震で甚大な被害を受けた熊本大学と東海大学は4月18日、Webサイトに現状報告や最新情報などを掲載した。熊本大学では5月6日まで休講にすると発表。東海大学では、熊本キャンパスと阿蘇キャンパスの学生総数2,290名全員の安否情報が確認できたとしている。
東京都、オリンピック教育重点校に100校指定
東京都教育委員会は4月14日、平成28年度のオリンピック・パラリンピック教育重点校として指定された100校を公表した。期間は平成28年4月1日から平成29年3月31日まで、ボランティアマインドの醸成などに取り組み、公立学校全体をけん引する役割を担う。
学生が低所得世帯の子どもを学習支援…兵庫子ども支援団体
兵庫県加東市の「兵庫子ども支援団体」は、低所得世帯の子どもたちの学習支援「加東かがやき」を6月19日からスタートする。学生や社会人ボランティアが、経済的理由で学校外教育を受けられない子どもに基礎学力の向上や高校合格を目指してバックアップする。
東京都「中学生の主張」作文募集…7/21まで
東京都とこころの東京革命協会は、中学生の主張東京大会の作文を募集する。応募期限は7月21日必着。応募者全員に参加賞を贈呈するほか、受賞作品は平成28年度末に発行の発表文集に掲載され、都内各中学校に配布される。
卒業後5年は新卒扱い、通年採用へ…ワンチャンス就活から移行求む
経済同友会は3月28日、大学生の就職活動に関する新たな採用方法に関する提言を発表した。現在多くの企業で実施される卒業年次の「新卒一括採用」から、卒業後5年は新卒扱いにし通年採用を行う「新卒・既卒ワンプール/通年採用」への移行案を示している。
マツダ財団、2016年度も青少年健全育成と科学技術振興を支援
マツダ財団は3月18日、2016年度の事業計画を発表した。今年度の総事業費は前年度比145万円増の6,826万円。
日本初、中古学生服の買取・販売で寄付…制服は在校生へ
プレジャーワークスは、学生服の買取金を直接NPO法人や母校に寄付できる日本初の制服募金サービス「制服募金(ユニエコ)」を2月20日に開始した。買い取った中古の学生服は、在校生であることを確認できた児童・生徒にのみ販売する。
トビタテ留学JAPANに高校生1,750人が応募、第1期の3倍以上に
文部科学省は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・高校生コース」の第2期生(平成28年度)の応募状況を発表。応募人数は1,750人となり、第1期の応募人数514人より3倍以上の増加となった。
中高生のボランティア活動を表彰、広島土砂災害の活躍ほか
中学生・高校生が行うボランティア活動を表彰するPRUDENTIAL SPIRITOF COMMUNITY第19回ボランティア・スピリットアワードは、昨年12月23日に東京国際フォーラムで全国表彰式を開催した。
ギャップイヤーって?東大が推奨する隙間期間の過ごし方
日本でも2013年頃から東京大学が推奨し始めたことで一度は名前を聞いたことがあるかもしれない“ギャップイヤー”。ギャップイヤーとは、卒業から入学/入社まで、もしくは、進級するまでの隙間期間のこと。イギ

