日能研では、被災地でボランティア活動に取り組む人たちへ向けた小冊子「どこでもみんなでできるアクティビティ集」をPDFファイルで公開している。
東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報等をまとめたサイトが4月1日より、「SaveMLA」として開設されている。
文部科学省は4月1日、「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」を開設した。
宮城県石巻市にある石巻専修大学では、「がんばれ石巻! 被災地からのレポート」と題し、同校のホームページからの情報発信を開始している。
東海地方太平洋沖地震への支援の活動が各地で行われている中、各高等学校等においてもそれぞれ支援活動の輪が広がっている。
映画「手塚治虫のブッダ−赤い砂漠よ!美しく−」の公開にあわせた絵画展「鎮魂と慈悲 ブッダの素顔展 −手?治虫と四大巨星(スター)−」の発表会見が30日行われ、タレントの片岡鶴太郎、歌手の工藤静香、八代亜紀が出席した。
大阪府は3月28日、東北地方太平洋沖地震等による被災児童のホームステイ受入れボランティアの募集について発表した。
清水國明が、被災地の子どもたちの支援に乗り出した。3月19日付けのブログで、自身が代表を務める「NPO法人河口湖自然楽校」で被災者への支援を表明した。
神奈川県は、東北地方太平洋沖地震で被災し、不自由な避難生活を送っている小中高生に安定した学校生活を送ってもらうことを目的に、ホームステイを受け入れる家庭を募集している。
全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)は3月20日、東北地方太平洋沖地震の震災復興支援として被災地でのボランティア受入れ状況を発表した。
3月11日に発生した東日本大震災に対して、各大学ではボランティア活動の体制を整えている。