
「知らない」が95%…大学生と小学生の「障がい者週間」認知度低く
バリアフリー社会の実現を目指すNPO法人Checkは、大学生と小学生を対象に「障がい者・福祉授業に関する意識調査」を行った。障がい者週間の認知度が約5%など、福祉に対する認識の低さが浮き彫りとなった。

大学「秋季入学」による半年間のギャップタームに約7割の保護者が反対…ベネッセ調査
秋季入学制度の大学では、高校を卒業してから大学に入学するまでの間(ギャップターム)が半年近くと、長期間空いてしまう。この半年間のギャップタームに約7割の保護者が反対していることが、ベネッセ教育情報サイトが行ったアンケート調査により明らかになった。

神奈川県立21世紀の森で学ぶ「森林ボランティア入門」
神奈川県立21世紀の森では、11月11日(日)に森の仕組みを楽しく学び、環境保全に貢献する「森づくり」が開催される。小学生以上が対象。自然が好きな仲間たちと、ボランティアを通して木工ワークショップも体験できる。

子どもが震災復興に参加する環境整備が不十分…もっと活躍できる場を
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災支援事業の一環として、地域の復興に参加することについてどのように考えているのかを調査したところ、子どもたちが復興に関わることのできる環境が整っていないことが明らかになった。

使わなくなったゲームがアジアの子どもたちの教育支援に「リサイクル・ブック・エイド」
シャンティ国際ボランティア会は、ブックオフとの協力の下、使わなくなったゲームソフト、ゲーム機本体、本、CD、DVDを回収。難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちの教育支援にあてるリサイクル・ブック・エイドを実施している。

明治学院大生企画、小学生の陸前高田市ボランティアツアー8/19-22
岩手県北観光は、被災地を訪れ体感する小学生のためのスタディツアー「かわいい子には旅をさせよ 2012年夏in 陸前高田」を開催する。

夏休み子どもボランティア、世界の子ども達に絵本を贈ろう
シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、夏休みに子どもたちが手軽に取り組めるボランティアプログラム「絵本を届ける運動」を実施する。

学生復興支援団体、被災地での学生ボランティアに交通費を補助
学生復興支援団体「Youth for 3.11」は6月28日、全国の学生を対象に、東北の被災地でボランティア活動に参加するための交通費を補助する「地方割」、「新入生割」キャンペーンについて発表した。

米高校生1,000人が来日ボランティア…日米学生が交流「キズナ強化プロジェクト」
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。

夏休みに約30カ国で実施「国際ボランティア」参加者募集
TOEFLテスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修などを手がける国際教育交流NPOの国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、「国際ボランティアプロジェクト」の2012年夏参加者を3月28日より募集開始する。

警視庁、若者の防犯ボランティア「ピーポーズ」を募集
警視庁では、都内各所で実施する各行事などへ協力する防犯ボランティア「ピーポーズ」の参加者を募集している。応募条件は、都内在住または都内に通勤、通学等する16歳以上30歳未満の男女。

海外ボランティア経験者、「人間的な成長につながった」94.8%
トレンド総研は3月21日、海外ボランティアを経験した男女を対象に行った「海外ボランティアに関する実態調査」の結果を公開した。同調査は、1ヶ月以上の海外ボランティア経験のある20歳〜49歳の男女310名を対象に、インターネットで実施。調査期間は2月28日〜3月1日。

秋入学の「ギャップターム」を考える勉強会3/12
国立青少年教育振興機構では、連携協力室・ユースワーク・ミーティング「大学秋入学 ギャップタームを考える!〜私たちは何ができるか?〜」を、3月12日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。

中高生と保護者対象「親子で行く東北ボランティアツアー」11/25〜27
日本旅行は11月8日、中学生・高校生と保護者を対象にした「親子で行く東北ボランティアツアー」の発売について発表した。

東京・埼玉発、陸前高田市へのボランティアバスツアー
岩手県交通は、被災した陸前高田市でのボランティア活動と、被災地での観光をセットにしたボランティアツアー『がんばれ岩手!ボランティアライナー in 陸前高田』を発売する。

震災後、金銭寄付した人は81.3%でボランティアは3.2%
インテージは、『東日本大震災後の生活者の意識と行動調査・第3弾』をまとめた。