トレンド総研は3月21日、海外ボランティアを経験した男女を対象に行った「海外ボランティアに関する実態調査」の結果を公開した。同調査は、1ヶ月以上の海外ボランティア経験のある20歳〜49歳の男女310名を対象に、インターネットで実施。調査期間は2月28日〜3月1日。
国立青少年教育振興機構では、連携協力室・ユースワーク・ミーティング「大学秋入学 ギャップタームを考える!〜私たちは何ができるか?〜」を、3月12日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。
日本旅行は11月8日、中学生・高校生と保護者を対象にした「親子で行く東北ボランティアツアー」の発売について発表した。
岩手県交通は、被災した陸前高田市でのボランティア活動と、被災地での観光をセットにしたボランティアツアー『がんばれ岩手!ボランティアライナー in 陸前高田』を発売する。
インテージは、『東日本大震災後の生活者の意識と行動調査・第3弾』をまとめた。
日本旅行のトムソーヤクラブは、中学生・高校生の子どもと保護者が一緒に東日本大震災の被災地でのボランティア活動に参加できる「親子で行く東北復興サポートツアー」を企画した。
岩手県交通は、被災した大船渡市、陸前高田市でのボランティア活動や、花巻温泉での宿泊、世界遺産に登録された平泉の中尊寺、毛越寺の観光をセットにしたツアー、「がんばれ岩手!ボランティアライナー in 大船渡・陸前高田」を発売した。
明治大学は、東日本大震災の復興支援の一環として、学生のボランティア活動に伴う交通費および宿泊費の一部を大学が助成する。
日本マイクロソフトと東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)は5月24日、東京都内の児童養護施設および自立援助ホームに暮らす青少年を対象とした就労支援活動に協働で取り組むことを発表した。
早稲田大学学力向上研究所およびシステム競争力研究所は5月7日、宮城県南三陸町の歌津地域において小・中学生を対象とした教室(協賛:リソー教育グループ)を開催した。
東日本大震災の被災地ではいろいろな形でボランティア活動が行われている。そのボランティア活動を企業として取り組んでいるのが三菱商事だ。仙台市宮城野区で行っており、1年間継続する。
明治大学ボランティアセンターは5月14日(土)駿河台キャンパス リバティタワーにて、東日本大震災の被災地支援のための「災害ボランティア活動希望学生対象事前研修」を開催する。
東京都は、「ゴールデンウイーク特別チーム」としてGW期間限定で、民間のホテルに宿泊して活動するボランティアの募集を開始した。
アピオス医学部予備校は、東日本大震災により被災した高校生を対象に、ブロードバンド回線を利用した双方向型サービスの授業を無償提供するという。
東日本大震災により被害を受けた被災地の受験生に向けて大学受験の参考書を送る「参考書宅救便」プロジェクトが立ち上がっている。
日能研では、被災地でボランティア活動に取り組む人たちへ向けた小冊子「どこでもみんなでできるアクティビティ集」をPDFファイルで公開している。