4月22日は、地球環境について考える国際的な記念日「アースデイ」。東京では、4月20日と21日の2日間にわたり、代々木公園、渋谷、表参道などを会場とした「アースデイ東京2013」が開催される。
警察庁は3月21日、平成24年12月末現在における自主防犯活動を行う地域住民、ボランティア団体の結成状況、活動状況等について、都道府県警察を通じて調査した結果を発表した。
クラレは、「ランドセルは海を越えて」キャンペーンとして、海外の子どもたちに贈る使い終わったランドセルの募集を受け付けている。文具を詰めてアフガニスタンの子どもたちにプレゼントする。
札幌大学は2月9日から、教育支援人材認証協会の認証講座「こどもパートナー講座」を開講する。同講座は、地域社会で子どもとかかわる活動を行うボランティアスタッフとして活躍できる基礎的な力を培うことを目的としたもの。受講料無料、要事前申込み。
新江ノ島水族館は、主に大学生を対象に「学生ボランティア」を募集している。展示飼育やショーの補助など、貴重な体験が出来ると人気の活動だ。募集は50人で、申し込みは1月31日まで。
バリアフリー社会の実現を目指すNPO法人Checkは、大学生と小学生を対象に「障がい者・福祉授業に関する意識調査」を行った。障がい者週間の認知度が約5%など、福祉に対する認識の低さが浮き彫りとなった。
秋季入学制度の大学では、高校を卒業してから大学に入学するまでの間(ギャップターム)が半年近くと、長期間空いてしまう。この半年間のギャップタームに約7割の保護者が反対していることが、ベネッセ教育情報サイトが行ったアンケート調査により明らかになった。
神奈川県立21世紀の森では、11月11日(日)に森の仕組みを楽しく学び、環境保全に貢献する「森づくり」が開催される。小学生以上が対象。自然が好きな仲間たちと、ボランティアを通して木工ワークショップも体験できる。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災支援事業の一環として、地域の復興に参加することについてどのように考えているのかを調査したところ、子どもたちが復興に関わることのできる環境が整っていないことが明らかになった。
シャンティ国際ボランティア会は、ブックオフとの協力の下、使わなくなったゲームソフト、ゲーム機本体、本、CD、DVDを回収。難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちの教育支援にあてるリサイクル・ブック・エイドを実施している。
岩手県北観光は、被災地を訪れ体感する小学生のためのスタディツアー「かわいい子には旅をさせよ 2012年夏in 陸前高田」を開催する。
シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、夏休みに子どもたちが手軽に取り組めるボランティアプログラム「絵本を届ける運動」を実施する。
学生復興支援団体「Youth for 3.11」は6月28日、全国の学生を対象に、東北の被災地でボランティア活動に参加するための交通費を補助する「地方割」、「新入生割」キャンペーンについて発表した。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。
TOEFLテスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修などを手がける国際教育交流NPOの国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、「国際ボランティアプロジェクト」の2012年夏参加者を3月28日より募集開始する。
警視庁では、都内各所で実施する各行事などへ協力する防犯ボランティア「ピーポーズ」の参加者を募集している。応募条件は、都内在住または都内に通勤、通学等する16歳以上30歳未満の男女。