広尾学園は、3月23日から28日まで、東大本郷キャンパスでアプリ開発やゲーム作成などを行う「テックキャンプ」を実施すると発表。指導は中高生向けのコンピュータープログラミング講座に実績のあるピスチャーのスタッフが担当するという。 同学園は2011年7月よりiPadを150台導入し、「自らが主体となって考える力」の育成に取り組んできた。2012年1月には、生徒が主体的にiPadを活用する公開物理実験授業を実施し、教育ICT実践校として保護者や教育関係者から注目されている。 米国などの大学ではティーン向けのコンピューターキャンププログラムが毎年開催されており、今回発表となったテックキャンプは、東大本郷キャンパスで行う日本版。制作活動の合間には、研究室の見学、キャンパスツアーなども予定されており、中学生、高校生時代に東大生の日常を体験できるのも特徴。講座に関しては、プログラミング初心者でもアプリを最低3作開発することを目標とし、App Storeなどでの一般公開を目指すという。キャンプ最終日の28日には、合同発表会も予定されており、制作過程だけでなく、制作物にも注目が集まる。 学園の生徒は、3月23日から25日までの第1期または26日から28日までの第2期に参加し、28日には合同の発表会が行われる。講座内容は、iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、ゲームデザイン、アニーメーション制作の4部門に分かれている。参加者は、中学生132名と高校生19名の151名。合同発表会は、東大本郷キャンパス福武ホールで行われる。
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