アルクは4月4日、「ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)」での「イギリス特派員」の募集について発表した。 「ENGLISH JOURNAL」は、41年の歴史を持つ英語学習月刊誌。今回は、英語の腕試しをしたい人に向けたモニター企画として無料でイギリスに行ける「イギリス特派員」を募集する。特派員のロンドン・成田間往復の航空運賃(エコノミークラス)、イギリス国内での宿泊費、空港税・空港使用料、イギリス国内での移動費および食事代などは事務局の負担となる。派遣期間は6月24日〜28日。 特派員に選ばれると、ロンドンのBCC放送センターなどを訪れ、英語で取材をした後、日本語で記事を書く。インタビューの音声や記事は、ENGLISH JOURNALの12月号に掲載される予定。 応募条件は、日本在住の満20歳以上の健康な人で、特派員としての責任を果たし、取材者として実名で顔写真とともに掲載可能な人。英検2級もしくはTOEICテスト650点程度の英語力がある人となっている。 応募方法は、Webサイトで受け付けている。応募にあたっては、「ロンドンでやってみたいこと」をテーマとした作文(400字程度)の提出等が必要となる。◆イギリス特派員派遣時期:6月24日(日)成田発〜28日(木)成田着[旅程]6月24日(日)成田⇒ロンドン(ヴァージン アトランティック航空) 25日(月)ロンドンにてBBC放送センター訪問(予定) 26日(火)ロンドンにて現地取材 27日(水)ロンドン⇒成田(ヴァージン アトランティック航空) 28日(木)成田着募集締切:5月7日(月)13:00応募条件:・日本在住で満20歳以上の健康な人・特派員としての責任を果たし、かつ取材者として実名、および写真とともに掲載可能な人・英検2級、もしくはTOEICテスト650点程度の英語力を持つ人募集人員:若干名応募方法:Webサイトより※アルク本社での最終選考の際の往復交通費、宿泊費等は応募者負担