海外ネット通販トラブル「注意すべき5つのポイント」…消費者庁

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海外ネット通販トラブルの傾向
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  • 「消費者庁越境消費者センター(CCJ)」サイト(画像)
  • CCJの役割
 消費者庁は11日、「インターネットを通じた海外ショッピング時のトラブルと注意すべき5つのポイント」と題した文書を公開した。「消費者庁越境消費者センター(CCJ)」に寄せられた相談をもとにしたアドバイスとなっている。

 消費者庁では2011年11月1日より、「越境取引に関する消費者相談の国際連携の在り方に関する実証調査」の一環としてCCJを開設し、相談を受け付けていた。2011年度末時点において、相談件数は767件に上り、「注文した商品が届かない(商品未到着)」「注文した商品は届いたが、縫製が乱雑で模倣品だった(模倣品の到着)」「ホテルオーナーシップの契約を結んだが解約したい(解約に関するトラブル)」などといった多くの相談が寄せられたという。今回、代表的なトラブル事例や注意点を取りまとめて公開した。

 相談者の購入商品は、日本では発売されていない玩具、模型、楽器、車の部品等「趣味用品」および「衣類」が多数を占めた。また購入価格帯は「1万円以上5万円未満」がもっとも多く、「5千円以上1万円未満」が続いていた。トラブルについては、全相談のうち、32%が「商品未到着」、29%が「模倣品の到着」に関するものであり、両者を合わせると相談全体の約6割を占めた。

 注意すべきポイントとしては、以下の5つがあげられている。

(1)所在地や連絡先、他の利用者の評価など「事業者の情報」を確認すること。
(2)購入する商品が「模倣品でないか」十分に注意すること。
(3)配送方法や配送までにかかる「期間、関税」がどの程度かかるかを知っておくこと。
(4)商品が「日本国内への輸入が禁止または制限されている物品」でないか確認すること。
(5)「購入後のキャンセル・返品条件、利用規約」を事前に必ず確認すること。

海外ネット通販トラブル、消費者庁が「注意すべき5つのポイント」を発表

《冨岡晶@RBB TODAY》

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