気象庁は4月17日6時5分発表の「雷と突風および降ひょうに関する関東甲信地方気象情報 第1号」で、「関東甲信地方では、17日昼前から夜遅くにかけて、広い範囲で雷雲が発達する見込み。落雷、突風、降ひょうのおそれがある」として注意を呼びかけている。 東京西部などでは15時時点で、すでに春雷が轟いている地域もあり、ウェザーニュースの「ウェザーリポートCh.」には、雷や豪雨の報告が続々と投稿されている。 東京アメッシュでも、刻一刻と雨雲が広がっているようすが確認できる。15時40分時点、局地的に「猛烈な雨」「非常に激しい雨」の地域も確認できる。 間もなく帰宅時間を迎えるが、今後の気象情報や交通情報に注意が必要だ。