子ども関連の料理写真投稿で世界の子どもを支援…SnapDish

 料理写真共有サービス/アプリ「SnapDish(スナップディッシュ)」では1日、「こどもの日」キャンペーンを開始した。子どもに関係する料理の写真を投稿すると、ヴァズが寄付金を負担して各国の子どもたちに寄付をする。

生活・健康
「世界の食卓に子どもの笑顔を増やそう!」キャンペーンサイト
  • 「世界の食卓に子どもの笑顔を増やそう!」キャンペーンサイト
  • SnapDishでは、より美味しそうな料理写真に変換できる
  • 本格的な写真加工機能も搭載
  • 写真を通じた交流が可能
 料理写真共有サービス/アプリ「SnapDish(スナップディッシュ)」では1日、「こどもの日」キャンペーンを開始した。子どもに関係する料理の写真を投稿すると、ヴァズが寄付金を負担して各国の子どもたちに寄付をする。

 キャンペーン期間中(2012年5月14日まで)に「SnapDish」アプリから子どもに関連する料理写真を投稿すると、投稿者一名に付き10円を、国連世界食糧計画(WFP)の「学校給食プログラム」を通じて世界の子どもたちに寄付する。さらに、投稿の際に、mixi・Twitter・Facebookへ同時投稿した場合、投稿先1つに対して10円を増額する。なお寄付金はヴァズが全額を負担する。投稿された写真は、通常のアプリ内の掲載先に加えて、「世界の食卓に子どもの笑顔を増やそう!」キャンペーンサイトにも掲載される。

 「SnapDish」は料理写真に特化した写真共有サービス。料理写真をおいしく加工して、簡単に知人とシェアすることが可能。「もぐもぐ!(いいね)」やコメントで交流を楽しむこともできる。アプリはiPhone・iPod touch(iOS 4.0以降) / Android(バージョン2.2以降)に対応し、App Storeとau Marketからダウンロード可能。

料理写真共有サービス「SnapDish」、こどもの日寄付キャンペーンを開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

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