東京国際フォーラム「丸の内キッズジャンボリー2012」8/14・15・16

 東京国際フォーラムは6月25日、幼児から中学生までの子どもとその保護者を対象としたイベント「丸の内キッズジャンボリー2012」の開催について発表した。夏休み期間中の8月14日、15日、16日に開催する。

教育・受験 その他
丸の内キッズジャンボリー2012
  • 丸の内キッズジャンボリー2012
  • TIFワンダーキャンパス
  • ワンダークラブ
  • TIFワンダーステージ
  • パワーオブスポーツ
  • わくわくブース/どきどきスクエア
  • キッズタウン
 東京国際フォーラムは6月25日、幼児から中学生までの子どもとその保護者を対象としたイベント「丸の内キッズジャンボリー2012」の開催について発表した。夏休み期間中の8月14日、15日、16日に開催する。

 東京国際フォーラムのCSR事業として2007年にスタートした、親子で交流する体験型イベント「丸の内キッズフェスタ」。昨年は3日間で、11万人の来場があったという。東京国際フォーラム開館15周年となる今年は、同イベントがさらにパワーアップし、「丸の内キッズジャンボリー2012」として生まれ変わるという。

 今年は、新たにオリジナルコンテンツとして「TIFワンダーキャンパス」を開校。学校で学べないことが学べるどこにもない学校で、校長室や図書館も併設する。生物学者の福岡伸一氏が校長を務め、一流の講師陣が特別講義やセミナーを開催する。

 TIFワンダーステージでは、TIFとTOKYO FMがコラボ。音楽などさまざまな分野で活躍するアーティストたちがパフォーマンスを披露する。企業や団体のPRブースでは、さまざまな参加体験型イベントが予定されている。また、オリンピックイヤーの今年はスポーツ関連のプログラムも充実している。「スポーツ祭東京2013」「東京2020オリンピック・パラリンピック招致」の紹介をはじめ、スポーツとの楽しい出会いを通じて、東京都のスポーツへの取り組みを紹介。トランポリン、ヒップホップダンスの体験や一流コーチのレッスンなどのプログラムを実施する。

 地上広場は「キッズタウン」となり、ユニークな料理のケータリングカーが大集合。屋外ならではの迫力あるパフォーマンスなどが繰り広げられるという。また警視庁の騎馬隊が登場したり、起震車での地震体験や消火体験なども実施される。

 入場は無料。事前公募あるいは当日入場整理券が必要なプログラムもある。プログラムの詳細や参加方法については、7月6日(金)に公式ウェブサイトにて発表予定。予約が必要なプログラムは、7月13日(金)より受け付けを開始する。

◆丸の内キッズジャンボリー2012
日時:8月14日(火)・15日(水)・16日(木)10:00〜17:00
会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
 ※展示ホール、ホールB7、B5、ホールD7、D5、D1、ガラス棟会議室、ロビーギャラリー、地上広場
対象:幼児、小学生、中学生および保護者
入場料:無料 ※一部材料費などの実費負担の場合あり
《前田 有香》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top