ベネッセコーポレーションは、米国から来日するハーバード大学とイェール大学の学生10人と、日本の高校生50人との交流プログラムを7月23日に実施する。 今回、参加する両大学の学生は、「サマーキャンプGAKKO」を主催する「GAKKOプロジェクト実行委員会」のメンバー。今回の交流会は、大学生たちが「多くの日本の高校生と交流を深めたい」と強く希望していることや、日本の高校生にとっても米国トップ大の学生との交流が視野の広がりや進路意識の向上につながると考え、実現した。 プログラムは、自由なコミュニケーションの時間から始まり、随時、分科会形式で、大学生が企画したオリジナル「授業」を行う。 同社は、海外大進学に興味のある高校生が多く参加し、ハーバード大学やイェール大学の現役学部生と深く触れ合うことで、海外進学をリアルに考え、視野を広げる機会にしてほしいと考えている。 なお、会場は東京新宿のベネッセ新宿オフィス。使用言語は、原則すべて英語で行うという。◆ハーバード/イェール大学生との交流プログラム日時: 7月23日(月)18:00〜20:30会場:ベネッセコーポレーション 新宿オフィス対象:高校生定員:約50人参加費:無料申込方法:電話にて事前予約(TEL0120-522-352 月〜金 10:00〜20:00)