「駿台・ベネッセ データネット」は2026年1月19日、大学入学共通テストの全体概況を公開した。2026年度の最終志願者は前年度比1,066人減の49万6,237人。既卒生が大幅に増え、志願者数に占める現役生比率が低下したことが特徴的だったという。
2026年度大学入学共通テストの志願者数は、49万6,237人。現役・既卒別にみると、2020年度入試から減少が続いていた既卒生が6,336人(9.8%)増加。一方で、現役生は5,657人(1.3%)減少し、志願者数に占める現役生比率は84.7%と低下した。
過去10年うち、志願者数がもっとも多かったのは、2018年度の58万2,671人、もっとも少なかったのは2024年度の49万1,914人。2026年度は、24・25年度につぐ、3番目に少ない志願者数だった。
一方、現役生比率は、2025年度の86.0%がもっとも高く、2019年度の80.6%がもっとも低い。2026年度は、2022年度と並ぶ84.7%で、過去10年で6番目に低い志願率となった。
全体概況(動向分析)では今後、受験生の自己採点集計結果から、得点状況や志望動向などを分析し、PDF形式のレポートを掲載予定。「全体概況」と「難関大概況」の2動画も公開予定だ。

