小中学校対象通知表コンテスト、人に見せたくなるような自慢の通知表を募集

 校務情報化支援検討会は、全国の小中学校を対象に「第1回通知表コンテスト」を開催すると発表。学校独自のレイアウトを使った通知表など、思わず人に見せたくなるような各校自慢の通知表を募集している。

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第1回 通知表コンテスト
  • 第1回 通知表コンテスト
 校務情報化支援検討会は、全国の小中学校を対象に「第1回通知表コンテスト」を開催すると発表。学校独自のレイアウトを使った通知表など、思わず人に見せたくなるような各校自慢の通知表を募集している。

 校務情報化支援検討会は、教育委員会や学校長などのメンバーが構成する産学協同の検討会。校務の情報化によって実現する望ましい学校組織および、それを支える校務支援システムの機能やサービスについて検討することを目的としている。

 第1回となる今回の通知表コンテストでは、子どもたち一人一人の個性が光る通知表、学校全体での工夫が見られる通知表などを広く募集する。応募条件は、学校の独自のレイアウトを作成し、配布している(配布予定でも可)通知表で、作成年度は問わないという。

 応募には、専用用紙と1年間分の通知表を同検討会に送る必要があり、最優秀賞、優秀賞受賞校には賞状と賞品を進呈する。そのほか、応募校すべてに参加賞も送られるという。

◆第1回 通知表コンテスト
対象:小学校・中学校
締切:7月31日(火)
発表:2012年9月以降
申込方法:応募用紙、応募先などはWebサイト>で案内されている。
《纐纈 敏也》

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