「コドモ警察」でスマート刑事役の秋元黎くんが日光江戸村で江戸警察に

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開門前からたくさんの人が並んでいる
  • 開門前からたくさんの人が並んでいる
  • 門をくぐると、お侍さんたちの「おはようございまする」で気分は江戸時代
  • 門の前で「がんばるぞ!」と黎くん
  • 捕り方のコスチュームにお召し変え
  • カッコいいでしょ!
  • 皆で下手人を追い詰めて、下手人を縄で縛ったらミッションクリア
  • 「こいつが下手人だ」と頭が示すのは、当時の書き方をそのまま模した「手配書」
  • 「下手人を捕まえるぞ〜! えいえいおー!」の声で一斉に江戸の町に走り出す
 「コドモ警察」(TBS系 2012年4〜6月放送)のスマート刑事役で人気を博した子役の秋元黎(あきもとれい)くんが、江戸時代にタイムスリップ。当時の刑事的な存在であった「捕り方」の職業体験に挑戦した。

 夏休み、お母さんが一番頭を悩ませるのが、「子どもをどこに連れて行くか」と「子どもの自由研究をどうするか」ではないだろうか。その両方を一挙に解決できそうな「江戸ワンダーランド 日光江戸村」を取材してきた。

 49万5千平方メートルもの広大な敷地内に再現された江戸の町は、映画やドラマのロケにも使われる本格的なもの。村内には、キャストが扮する町人たちのお江戸ことばが響き渡り、気分はすっかり江戸時代にタイムスリップだ。

 そんな「江戸ワンダーランド 日光江戸村」では現在、夏休み中の特別企画「タイムトラベルアドベンチャー」を実施している。

 江戸時代の職業「忍者」「捕り方」「新撰組」を体験しながら、江戸時代について学ぶことができる。もれなくもらえる「江戸職業研究帳」には江戸時代の仕事についての詳しい情報がびっしりと書かれている。職業体験と「江戸職業研究帳」は、夏休みの自由研究にも役立ちそうだ。

 8月4日、この「タイムトラベルアドベンチャー」に、秋元黎くんが挑戦した。江戸時代の刑事といえば、捕り方。「御用だ、御用だ!」の決め台詞で、捕り方が下手人を縛り上げるシーンは時代劇でもおなじみ。黎くんがこの「捕り方」を体験した。

◆関所(ゲート)をくぐるとそこは江戸の町

 開門15分前。門前にはすでに多くの子どもたちが並んでいた。午前9時。ようやく門が開くと、そこにはちょんまげ姿のお侍さんたちがずらり。「おはようございまする」の声に迎えられて、黎くんも入場した。

 小間物屋や茶店が両脇に並ぶ通りを歩いて行くと、アーチ型の日本橋が見えてくる。川に浮かぶ屋形船を眺めながら橋を渡ると、にぎやかな江戸の町が広がる。

◆「江戸職業体験」で「捕り方」に変身

 矢場、手裏剣道場など、楽しそうな遊び処が気になる黎くんだが、まずは、この日のメインイベント、職業体験から。

 橋の手前の「変身処」で「忍者」「捕り方」「新撰組」の中から好きな職業を選んで受付けをする。「捕り方」を選んだ黎くんは、さっそく捕り方のコスチュームにお召し変え。捕り方の大事な道具、呼子(よびこ)と十手(じゅって)をもらってごきげんだ。

 変身が済んだら、さっそく捕り手の頭(かしら)である同心(どうしん。今の警察官)から下手人(犯人)の捕まえ方を学ぶ。

 下手人を見つけたら呼子で仲間を呼び、皆で「御用だ!御用だ!」と言いながら下手人を追い詰めて、丸く取り囲む。だんだん距離を縮めていって、縄で縛りあげてお縄(確保)となる。

◆真剣勝負で下手人を捕まえろ

 さあ、捕り方の基本を学んだら、次は本当に江戸を荒らす空き巣犯を捕まえる。

 まずは犯人の似顔絵や出身地、年齢、体格などを書いた「手配書」を見て、犯人の特徴を頭に入れる。次に、町に繰り出して、町人たちから情報を集めながら、犯人を探す。

 「えいえいおー!」と気合を入れて走り出す黎くんの表情は真剣そのもの。町人に「こんな人を見ませんでしたか?」と声をかけながら、犯人を探していた。

◆ミッションクリア! 勇気のしるしの「願い紐」をゲット

 「ほっかむりをした人らしい」という情報を得るが、同じような人はたくさんいる。なかなか見つからず、焦る黎くん。

 突然どこからか「ピー」という呼子の音が。慌てて音のする方に駆けつけると、手配書の似顔絵にそっくりの男が。短刀を出して暴れたり、途中で逃げたりとてこずったけれど、習ったように皆で取り囲んでなんとか捕まえることができた。

 もう逃げられないように、皆で見張りながら下手人を奉行所まで連れて行く。力を合わせて下手人を牢屋に入れてひと安心。無事任務を果たした捕り手たちには、勇気を示す「勇」の文字を刻印した叶え玉がついた「願い紐」が贈られた。

 下手人を捕まえて「面白かった!」と大満足の黎くん。職業体験の後も、山車を引いたり、大道芸を見たり。また、念願だったという弓矢や手裏剣も体験していた。

 帰り途、ゆるゆる歩いてくる江戸村のマスコット「にゃんまげ」に遭遇し、思わず抱きつく黎くん。握手したり一緒に踊ったりと、最後まで大満足の一日となった。

 「タイムトラベルアドベンチャー」キャンペーンは、栃木県日光市の「江戸ワンダーランド 日光江戸村」で、8月31日まで開催されている。
《石井栄子》

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