【小学校受験2013】ジャック「2013年度合格特集」…受験の傾向を分析

 幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所は12月27日、今秋実施された私立小学校入試の総括として「2013年度合格特集」ページをリリースした。「2013年度入試の傾向と分析」や「我が家の合格の秘訣」などが掲載されている。

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 幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所は12月27日、今秋実施された私立小学校入試の総括として「2013年度合格特集」ページをリリースした。「2013年度入試の傾向と分析」や「我が家の合格の秘訣」などが掲載されている。

 昨年は震災の影響もあり全体的に受験者数が減少する傾向にあったが、今年は新設の慶應横浜初等部の入試が行われたことで小学校受験の層が広がり、他校にも波及したという。同研究所は、毎年有名私立小学校に多くの合格実績があり、2013年度は、慶應義塾幼稚舎72名、慶應義塾横浜初等部54名、早稲田実業学校42名、学習院56名、暁星47名が合格した。

 特集では、ジャック理事の大岡史直氏が今年の受験の傾向を分析し、「なぜその問題が出題されたのか」「学校が子どもや家庭を見ているポイントは何か」を紹介。「学校によって試験内容に違いがあるものの、聞く力・考える力・自信を持って行動する子であるならばどんな学校でも合格する。」という。

 このほか、考査分野別・学校別の入試概要や合格した保護者のインタビュー、2014年度の受験準備に向けた各教室長からのメッセージなどが掲載されている。
《工藤めぐみ》

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