滋賀県教育委員会は3月1日、県立高校一般選抜の確定出願状況を発表した。出願変更後の確定出願倍率は、全日制が1.14倍、定時制が0.63倍とどちらも前年度より増加した。 出願変更の状況について、2月26日(火)~28日(木)に出願変更を行ったところ、632人が出願変更し、出願変更率は7.7%と前年度より0.2%減少した。 確定出願状況は、全日制が46校79科の定員7,056人に対し、確定出願者数8,047人で、確定出願倍率は1.14倍となり、前年度より0.01ポイント増加した。定時制が5校7科の定員280人に対し、確定出願者数177人、確定出願倍率は0.63倍となり、前年度より0.04ポイント増加した。 出願倍率の高い学校・科は、石山(普通)の1.5倍、大津(普通科)の1.47倍、草津東の1.45倍、膳所の1.45倍など。定員割れしたのは、全日制が15校19科、定時制が5校6科となった。 なお、学力検査・面接は3月6日(水)、実技検査は3月7日(水)、合格発表は3月13日(水)に行う。
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