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エストニアで開催された「第43回国際物理オリンピック」に5名の高校生が参加し、金メダル2名、銀メダル3名受賞した。43回目にあたる今回は、2012年7月15日~24日に開催され、81か国から378名が参加した。
旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」が、「行ってよかった動物園&水族館ランキング2012」を発表した。
水育とは、同社が推進している水の大切さを子どもたちに伝えるプログラム。自然体験教室「森と水の学校」と小学校で行う「出張授業」の2つを中心として活動しているほか、水育サイトでは、活動内容の紹介や、水に関する実験なども解説している。
学研が運営する小中学生向けサイト「学研キッズネット」では、夏休みの自由研究のテーマとして「身のまわりの音楽」をピックアップ。著作権などをわかりやすく説明している。
大学入試センターは7月24日、2015年度大学入試センター試験からの理科の出題方法等を一部変更すると発表した。主な変更点は、理科の基礎を付した科目は、4科目のうちから2科目を選択解答させ、1科目のみの指定はできないという。
カカクコムは24日、この夏のスマートフォン商戦での人気モデルについて、同社が運営する「価格.com」に蓄積されるアクセスデータや価格・クチコミ情報などを集計・分析したレポートを発表した。
「子どもが家で勉強しない」と困っている家庭は少なくないだろう。千葉県教育委員会では、子どもの学力向上を目指し、家庭でできる実践事例を「家庭学習について考えよう」サイトで紹介している。対象は、小学生や保護者、教員。
文部科学省は7月23日、「目指せスペシャリスト」に指定された高校の実施報告書を公開した。3年目となる今年度は5校が指定された。どの高校も地域の特色を活かした取組みを行っている。
ソフォスは24日、2012年4月〜6月における「スパム送信国ワースト12」に関するレポートを発表した。北米からのスパムメール数が引き続き減少している一方で、アジアから送信されるスパムメール数が増加していることが判明した。
2011年の1年間、世界中で排出されたCO2排出量。その数値が、前年よりも若干増えたことが分かった。
慶應義塾大学は7月23日、理工学部システムデザイン工学科満倉靖恵准教授、高橋正樹准教授の合同研究グループが、目の周りの電位(眼電位)をコントローラとする車いす自動走行装置を開発したと発表した。
文部科学省は、2011年度の地方教育費調査の中間報告を公表した。調査実施期間は、2011年4月1日~2012年3月31日。地方教育費の総額は、16兆2,866億円で、前年度より1,466億円減少(対前年度伸び率0.9%減)している。
芝浦工業大学生涯学習センターでは、オリジナルロボット製作などを行う「ロボットセミナー」を全国各地で開催している。ロボット製作後は、デザインコンテストや競技会を行うという。
伊藤ハムと神戸市総合児童センターは、食を通じて創造する楽しさや食べる喜びを親子で体感する食育イベント「ちきゅうのめぐみ!いきいき食育組」を7月21日に開催した。
はらぺこあおむしのいいにおいは、香りを嗅いでカードを合わせる、嗅覚から脳を活性化するはじめての知育玩具。絵本で人気のエリックカール作「はらぺこあおむし」と一緒に遊びながらに体験遊びが行える。
京都府教育委員会は7月23日、2013年度の府立高校入試選抜関連資料をホームページにて公開した。関係者には、「平成25年度 京都府公立高等学校をめざすみなさんへ」というリーフレットを配布している。選抜制度に関して、前年度との大きな違いはないという。