英語中心の学童保育、青山に開設…TOEIC860点以上目指す

 青山インターナショナルスクールは、東京・青山に英語を中心とした学童保育施設を開設した。小学生を対象に宿題の個別学習指導を行う。宿題の後はTOEIC教材中心の英語教育を行い、TOEIC860点以上を目指すという。

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 青山インターナショナルスクールは、東京・青山に英語を中心とした学童保育施設を開設した。小学生を対象に宿題の個別学習指導を行う。宿題の後はTOEIC教材中心の英語教育を行い、TOEIC860点以上を目指すという。

 英語教育の特徴は、ハーバード卒ワシントン弁護士が考案したTOEIC教材を主に利用。16台の専用パソコンと専用ヘッドフォンを設置するほか、2台の70インチのスクリーンで英語の番組を常時流し、100冊を超える絵本や雑誌を揃えた英語環境となっている。小学生のうちにTOEICテスト860点以上を目指す。

 学童保育は15時より19時まで行う。希望者には、夕食や送迎のオプションがある。

 学童保育終了後の19時以降は、高校生や社会人を対象にTOEIC、SAT、GMAT、 CPA、BAR EXAMなどPCベースの教材と自習スペースを提供。また、富裕層を対象にした海外ボーディングスクールや大学への進学指導も行う。

《工藤めぐみ》

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