四谷大塚が1月15日に発表した「出願倍率速報と入試結果」によると、女子学院中学校の最終出願者数は707名で応募倍率は2.9倍となった。また、桜蔭中学校の最終出願者数は523名で応募倍率は2.2倍となった。 同塾が提供している「出願倍率速報と入試結果」ページでは、学校名や学校種別、エリア、入試月、入試日、前年度と比較した出願者数・実受験者数・実質倍率の変化から学校を絞り込んで各学校の入試状況を確認することができる。 女子学院は、昨年最終の728名より21名減少。桜蔭も、昨年最終の588名より65名減少した。入試日はいずれも2月1日を予定している。