カードゲームで遊んで学ぶ食物アレルギー「らんらんランチ」

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らんらんランチ
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 日本生協連は、食物アレルギーへの理解を深めるカードゲーム形式の教材「らんらんランチ」を発売した。ランチメニューを自分で選択する疑似体験を通して、食物アレルギーについて理解を深めることを目的として開発。対象は小学生以上で、3〜5名で遊ぶことができる。

 小学生100人のうち、3人がもっているともいわれる食物アレルギー。この教材では、ゲーム感覚で楽しみながら、アレルゲン(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに)を避けるメニューの選び方について学ぶことができる。順天堂大学医学部公衆衛生学教室の堀口逸子医学博士ら研究グループが開発した。

 ゲームは各プレイヤーが、月曜日から金曜日までの5日間のランチメニューを、同じようなメニュー(種類)に偏らないようにしながら決めていく。使用するカードはメニューカードとアレルゲンカードの2種類。

 メニューカードの表面には、「ハンバーグ」などのメニュー名が書かれており、カードの色は「和食」「洋食」などメニューの種類を表す。裏面にはメニューで使う食材に含まれるアレルゲン(卵、乳など)とポイント(0〜4)が書かれている。アレルゲンカードは、そのプレイヤーが気をつけなければならないアレルゲン名が1つ書かれている(何も書かれていないカードもある)。最終的に、自身に配られた3枚のアレルゲンカードのアレルゲン名を避けながら、メニューカード5枚をそれぞれ違う5色でそろえれば勝ちとなる。複数人がそろえた場合は、メニューカード記載のポイントで勝敗を決めていく。

 「らんらんランチ」は1箱840円(送料別)で販売。コープ出版のWebサイトや、日本生協連出版部にFAXで注文できる。
《黄金崎綾乃》

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