間もなく迎える卒業シーズンにあわせ、レコチョクはユーザー投票による「思い出の卒業ソングランキング」を発表した。1位にはEXILEの「道」が選ばれている。 今回、最も票を集めた同楽曲は、3年連続で同ランキングの1位を獲得。思い出を懐かしむ気持ちと新たな旅立ちへの期待が込められた歌詞が人気の要因のようで、「中学の卒業式で歌って、今でもこの曲を聴くと卒業式のことを思い出します」(19歳/女性)「過去に卒業生に贈った歌だったけど、泣きすぎて最後まで歌えなかったのが思い出に残ってます」(17歳/女性) などといった声が寄せられている。 2位には2012年2月より活動を休止しているレミオロメンの「3月9日」がランクイン。「卒業間近になってくると中学・高校と教室で友達と歌った。何年も歌い継がれていく素敵な名曲です」(18歳/女性)「高校の卒業式が3月9日でした。改めて聴くと、送る人も、送られる人にも素晴らしい曲だと思います」(20歳/女性) と、楽曲名の3月9日がちょうど卒業シーズンと重なることもあり、この季節になると思い出すという人が多いようだ。