国立科学博物館・シアター36○の新規映像「人類の旅」3/16より上映開始

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国立科学博物館・シアター36○の新規映像「人類の旅」
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 国立科学博物館は、全球型映像施設「シアター36○(サンロクマル)」の新規映像「人類の旅」を3月16日より上映開始する。360度の音と映像で人類の進化史を見るとことができ、常設展「人類の進化」と合わせると効果的だという。

 「シアター36○」は、2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」を国立科学博物館に移設したもの。直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側すべてがスクリーンになっており、その中のブリッジに立ち、映像を見ることができる。360度全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえる世界初のシアターとなっている。

 今回上映開始する「人類の旅」は、人類進化史を迫力の6分間映像にまとめたもの。およそ700万年におよぶ人類の進化史は、近年、化石やDNAの研究が進み、その全体像が徐々に明らかになってきており、今回の映像ではそのエッセンスをわかりやすく紹介しているという。

 シーン1「人類の夜明け」では、アフリカで誕生した最初期の猿人「ラミダス猿人」を最新の化石研究の成果に基づいてCGで復元。シーン2「進化し多様化する人類」では、猿人から原人、旧人、ホモ・サピエンスへとつらなる人類進化の流れを、それぞれの分布域の広がりを見ながら解説する。シーン3「ホモ・サピエンスの登場と世界への拡散」では、それ以前の人類たちが越えられなかった自然障壁を乗り越え、世界中へと大拡散を遂げた、その壮大な歴史のいくつかの場面を復元する。

◆国立科学博物館・シアター36○
上映時間:9:30(初回上映)~16:30(最終回上映)※金曜日のみ最終回上映は19:30
入場方法:先着順
利用料金:常設展料金で観覧可能、一般・大学生600円(個人)、高校生以下無料
《水野こずえ》

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