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東京都千代田区は4月1日より、ボール遊びなど、子どもが外でのびのびと遊ぶことができるよう、「千代田区子どもの遊び場に関する基本条例」を施行する。GW明けから区内2か所で規程時間内に限りボール遊びができるようになる。
大学基準協会は3月28日、2012年度の大学評価の結果、横浜薬科大学が「教員・教員組織」「教育内容・方法・成果」「学生の受け入れ」「内部質保証」に関して重大な問題が認められるため、大学基準に適合していないと判定した。
デジタル・ナレッジは、11月にリリースしたクリッカー「Clica(クリカ)」の活用教育研究会を3月25日に開催。学生参加型の双方向授業を可能にするClicaを用いた事例が発表され、研究会参加者と活用方法のノウハウを共有した。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。模試の出来が悪かったとき、どのように声をかけたらよいかという高2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
専門家会議で構成される「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(子どもネット研)は、「アプリの第三者レイティングのあり方」などを調査研究課題と定めた第4期(2012年8月~2013年3月)の結果報告書を公開。
化学の学会や産業界で組織されている「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象としたシリーズ講座「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」を5月18日より科学技術館にて開催する。化学の面白さに触れるだけでなく、実験器具の扱い方も学べるという。
高校受験の志望校選びで最重視したことは、親子ともに95%が「学力にあっている」で、64.1%の生徒は「自分が行きたいかどうかではなく、自分の学力レベルに合わせて選んだ」ことが、Benesse教育研究開発センターが刊行した「高校データブック2013」より明らかになった。
BookLiveは28日、ユーザーからのリクエストに応じて書籍の電子化を試みる「BookLive! リクエスト」を開始した。
土屋鞄製造所は4月1日より、4月のまいにちワークショップとして「職人さんの道具でつくろう!おもいでバッジ」を実施する。今回は、思い出の写真や絵を入れることができる革のバッジ作りを行うという。
日能研は、3月発行の関西向け「2013年中学入試 結果R4偏差値一覧」をホームページにて公表した。最難関は、男子が灘と洛南高附属併願(71)、女子が洛南高附属専願(68)となった。
日能研は、3月発行の首都圏向け「2013年中学入試 結果R4偏差値一覧」をホームページにて公表した。最難関は、男子が筑波大駒場(73)、女子が桜蔭・慶應中等部・豊島岡2(69)となった。
2013年度の東大合格者数では上位常連の私立のほか、埼玉県立浦和高校、東京都立西高校、日比谷高校、愛知県立岡崎高校など公立高校の健闘も目立った。そうした難関高校の今年の入試はどうだったのか。
東京都教育庁は3月26日、都立国分寺高校の入学者選抜において、大学の過去問題の一部を流用していたと発表した。443人の受検者の選考結果に影響はないという。
中高生向けITキャンプ「Life is Tech!」は、大学生を対象に、中高生を導くITリーダー「LiT Leaders」を募集する。LiT Leadersに参加すると、IT技術が身に付くほか、アルバイトとしての給料や、就職活動時に参画企業への推薦状が得られる。
FAB Learning 2013のDay1が開催された1週間後、3月23日に同じ東京・渋谷の会場で、同じ参加者で開催されたDay2。Day2のプログラムは、Day1に出された「宿題」の発表からのスタートとなる。
MITメディアラボ発祥のFabLabとオバマ大統領が推奨するSTEM教育を融合させた新しいワークショップ「FAB Learning 2013」が、FabLab Kamakura, LLC協力のもと、ベネッセコーポレーション主催で行われた。