代々木ゼミナールは6月12日、「学部別入試難易ランキング表」と「学科別入試難易ランキング表」を公表した。2013年度代々木ゼミナール合否調査結果や大学入試センター試験のランクに基づき、得点率・偏差値の高い順に掲載されている。 学部別入試難易ランキング表によると、国公立大学のセンターランク上位は、法・経済・経営・商系が東京（後・理三除く全類）91％、東京（前・文科一類）90％、九州（後・経済）。文・教育・外国語・生活科学系が東京（後・理三除く全類）91％、群馬県立女子（後・国際コミュニケーション）89％、一橋（後・社会）89％、東京（前・文化三類）88％。理・工系／医・歯・薬・農水産系は、東京（前・理科三類）93％、東京医科歯科（後・医）93％、千葉（後・医）92％、名古屋（後・医）92％、広島（後・医）92％となっている。 私立大学の偏差値ランク上位は、法・経済・経営・商系が慶應（経済）68、慶應（法）67、慶應（商）67、早稲田（政治経済）67。文・教育・外国語・生活科学系が慶應（文）66、早稲田（国際教養）66、ICU（教養）65、上智（総合人）65、同志社（心理）65。理・工系／医・歯・薬・農水産系が慶應（医）72、東京慈恵会医科（医）70、大阪医科（医）69となっている。 学科別入試難易ランキング表では、系統別に大学・学科単位に掲載されている。
【中学受験2025】SAPIX、第1回志望校判定偏差値（4/14実施）筑駒71・桜蔭62 2024.4.23 Tue 11:00 SAPIX（サピックス）小学部は、2024年4月14日に実施した小学6…
