千葉の高校生、インテル国際学生科学技術フェアで日本初の部門最優秀賞

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インテル国際学生科学技術フェア2013・日本代表団 (c) NSS
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  • 県立千葉高等学校2年の田中堯さん
 5月12日~17日に米アリゾナ州で開催された「インテル国際学生科学技術フェア2013」で、県立千葉高等学校2年田中堯(たなかぎょう)さんが、地球惑星科学部門最優秀賞を受賞した。

 部門最優秀賞の受賞は日本初の快挙で、千葉県は6月14日にこの功績をたたえ、田中さんに県知事表彰を行った。

 インテル国際学生科学技術フェアは、高校生を対象とした世界最大の科学コンクール。2013年度は、世界65の国と地域から選抜された1,500人以上の生徒が参加。研究の課題設定、計画と手法、実施、創造性、プレゼンテーションを基準に審査が行われ、成績優秀者には、優秀賞1等から4等を贈呈し、優秀賞1等の中から特に優秀な者に部門最優秀賞が授与される。

 今回、日本からは6組8名の高校生らが参加。田中さんは「微小貝は古環境指標として有用か」をテーマとした個人研究を発表し、日本初となる地球惑星科学部門最優秀賞を獲得した。田中さんは「今までとった中で最高の賞をいただいたので、これから自分の研究を発展させていくモチベーションになる非常にいい機会だったと思っています。これからも研究は続けていきたいです。」とコメントしている。

 そのほかでは、広島県立府中高等学校3年の佐藤友彦(さとうともひこ)さんと、筑波大学1年の四茂野貴大(よものたかひろ)さんのチーム研究「動く棒が水面に描く波模様の研究」が、物理学・天文学部門 米国物理探査学会賞および米国音響学会賞佳作を受賞した。
《水野こずえ》

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