約半数の大学で保護者向け就活ガイダンス実施…マイナビ調べ

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保護者向けガイダンスの有無
  • 保護者向けガイダンスの有無
  • 学内企業説明会の開催日数と学生参加人数の増減
  • 学内企業説明会の増減の割合
  • 参加企業数の増減
  • 4月以降の開催日数
  • 求人の受付について
  • 他大学との協力について
  • 保護者向けガイダンスの年間平均実施回数
 マイナビが6月27日に発表した「2013年度キャリア・就職支援への取り組み調査」によると、保護者向けガイダンスを実施している大学は47.7%で、ガイダンス開始時期は6月が最多であることが明らかになった。

 同調査は、大学のキャリアセンターを対象に、就職支援の実態に関するアンケート調査を実施し、456校・497キャンパスから回答を得た。調査期間は2013年4月11日~5月31日。

 学内の企業説明会は私立中心に「増やした」が16.8%と、前年に引き続き増加傾向にある。参加を望む企業の増加により、参加企業数も「増えた」が36.2%となっている。学生の動員は「増えた」が前年比16.0pt減の27.4%、「減った」が1.5pt増の13.7%と、一部の大学では学生の動員に苦慮するケースも見られる。4月以降の開催予定では「増やす」が国公立15.4%に対し、私立が25.1%と私立中心に開催日数を増やす傾向にある。

 求人票の受付社数は、「多い」が44.5%(前年比3.3pt増)、キャリアセンターに人事が訪問する件数も「増えた」が26.4%(前年比5.1pt増)と企業の採用意欲の高さがうかがえる。また、他大学と合同で企業説明会や就職対策講座を実施している割合は26.6%、このうち実施回数を「増やした」割合は国公立中心に17.5%となった。

 保護者向けガイダンスを実施している大学は47.7%と、半数の大学が実施している。国公立(25.2%)よりも私立(54.5%)の方が実施率が高い。ガイダンスの開始時期は「6月」が21.4%ともっとも多く、次いで「9月」が14.1%と、夏季休業を挟んだ前後に実施する割合が高い。1校あたりの年間平均実施回数は、私立2.9回、国公立1.5回で、平均2.7回となっている。ガイダンスの実施開始年については、就活に対する親の関与が取り沙汰された2010年以降増える傾向にあるという。
《工藤めぐみ》

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