7月1日発売の週刊エコノミスト(7月9日号・600円)の特集は「東大vs慶応」。改革に踏み出す東大と存在感を高める慶応を紹介する。 特集では、東京大学総長と慶応義塾長のトップインタビューのほか、「経営トップ輩出」や「同窓会ネットワーク」「医学部・附属病院」「大学ブランド力」といった側面から両校を比較。 週刊エコノミストは、書店やオンラインショップで購入できるほか、インターネット書店で電子版を購入できる。◆週刊エコノミスト 7月9日号価格:600円出版社:毎日新聞社発売日:2013年7月1日特集の目次:18 改革に踏み出す東大 存在感高める慶応22 総長に聞く トップインタビュー 浜田 純一(東京大学総長) 「過去にない大改革を実行 教員にも意識変革促す」23 塾長に聞く トップインタビュー 清家 篤(慶応義塾長) 「建学の精神に立ち返り自分で考える人材を育成」24 経営トップ輩出 オーナー系中心に慶応が圧倒 重厚長大、銀行は東大26 驚異のネットワーク「三田会」でつながる卒業生 互いに協力する“結社”の強さ28 経済学部対決 巨匠いなくなった東大 他大学出身増えた慶応30 匿名誌上座談会「腐る東大出」に手を焼く民間 三田会で“げた履く”慶応出身31 医学部・付属病院対決 病院 最先端医療で共に名医輩出 診療所連携では慶応一歩リード 医学部 研究の東大、臨床の慶応 「チーム医療」の推進も34 両大学を知る2人に聞く 慶応→東大 “異国”だった東大にも変化 慶応の「新しさ」には惰性も 東大→慶応 研究の厚みは東大が凌駕 慶応の団結力に助けられる36 雇用のスペシャリストが斬る 大学ブランド力の低下 早稲田 入試変更と新学部の効果薄 東大 公務員、弁護士の価値下落40 大学選び新潮流 東大、早慶が滑り止め 海外トップ大目指す高校生 41 米国大学を志望するなら